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リレー日記

進撃のアイアンマン3

投稿日時:2013/06/01(土) 22:27

初めまして。今年度新しく外大ラグビー部に入部しました、中田耕平と申します。理至の紹介の通り、フランス語科所属です。
 
僕は高校からラグビーをやっています。出身校は東京都立国立高校で、そこのラグビー部ではキャプテンを務め、ポジションはずっとプロップでした。
 
自己紹介はこんなところで、外大ラグビー部に入った経緯でも書かせて頂こうと思います。
 
 
高校ラグビーの大会は秋まであるのですが、僕が外大を志望校に決めたのは部活を引退してからでした。
高校では授業もろくに聞かず、ラグビーと筋トレばかりに精を出していたものですから、現役で大学に行くのは無理だろうなと思っていました。
 
そんな時、僕はたまたま外語祭に行ったのです。
国公立志望で数学が嫌いだった僕は受けるなら外大だろうな、と思っていて、家が府中にあったという事もあり引退後の燃え尽き気分を紛らわそうと外語祭に足を運びました。
そこでサイコロステーキを焼いているラグビー部の先輩方に初めてお会いしたのです。
僕がラグビーをやっていた事を伝えると先輩方は大変喜び、熱心に外大を勧めて下さいました。
僕は豊さんに連絡先を教えて頂き、他の先輩方からも意見を集めて貰いながら沢山のアドバイスを頂きました。
その親切で温かい先輩達の心遣いに心を動かされ、必死こいて勉強を頑張って何とか後期までもつれ込みながらも外大に入ることが出来ました。
前期に落ちた時に豊さんと光顕さんに頂いた励ましのメールは、意気消沈していた僕を奮い立たせてくれました。あのメールが無ければ外大に受かることもできず、今頃は毎日が河合塾立川校だったでしょう。この御恩は必ずやラグビーで返そうと心に決め、合格と同時に入部を決めたのです。
 
 
話変わって理至が前回のリレー日記で触れていたフランス語科についてですが、はっきり言って現在僕はフランス語科で浮いています。完全に浮いています。
どうも僕は一般的フランス語科の人間のイメージからかけ離れているらしく、僕がフランス語科であると聞いた人は十中八九「お前フラ科っぽくないよ」と言ってきます。
正直僕は外大に入学し、フランス語の面子を見て驚きました。なんだこの人達は。僕の想像と違うど。

僕のフランス語科の志望理由は、ラグビーが強い事と、英語以外をやりたかったという事です。
 
そもそも僕が持つフランスのイメージというのはイカした男達や目を血走らせた益荒男どもがラグビーに我を忘れる感じなのです。
しかし日本人一般のフランスに対するイメージは、何かこう、ぼんじゅーるだとかめるしーだとか、パリジェンヌーだとかそんな感じらしいのです。
浮くのも止む無し、と言った感じですね。
ジャージで授業に出たりボート大会で語科Tシャツ忘れたり打ち上げに行かなかったりと、もはや取り返しのつかない高みまで浮いてしまった感じです。
何でオセアニアor北西ヨーロッパ志望にしなかったのかと後悔しきりです。オーストラリア行きたい。
 
話が長くなりました。ラグビー部での目標ですね。
僕は、大学生相手に無双出来るような強靭な肉体を造り上げ、一日も早く外大ラグビー部で不動のレギュラーを掴み取ります!
ベンチプレス145kgを上げ、キャプテンとして絶対的な自信を持って高校生どもを吹っ飛ばし、トライゲッターとしてその名を轟かせていた国立高校の頃の自分を思い出していきたいです。
手始めに明日のICU戦、一発かましてやります!
 
 
次は同じく国立高校出身、ボジ科のイケメン四銃士、通称ボジ4(フォー)の一角、中村拓真氏です。
彼にもフリをしなければなりませんね。
拓真氏には彼自身を含めた同期プレーヤーの顔面偏差値を評価をして頂きたいと思います。僕は悟大の評価に納得がいっていないので。
全員分です。正直な、忌憚の無い数値を聞かせて頂きたいです。

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