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リレー日記

シャシュウララが見事にゴールしました。

投稿日時:2010/02/25(木) 10:22

どうもみなさんこんにちは。ロシア語科2年白木が実家茨城よりお送りします。

 

今日は待ちに待った入試の日ですね。受験生の皆さんは今頃奮闘しているところでしょうか?いまさらアドバイスも何もないんで、各々が自分ベストの力を発揮できることを願っています。頑張って下さい!

もうすでに終わってからこの日記をご覧になっている方々はお疲れ様でした。合格発表のことはさておき、気を抜かずに後期まで全力を尽くしましょう。我らラグビー部も胴上げのためウェイトに励んでお待ちしております。

 

前期に関してはもはや言うことないんで、後期に関して少しアドバイスをしたいと思います。

以前僕は前期ほかの大学を受験したと書きましたが、その大学は受けた瞬間に「あ、落ちた。」と確信したので、危機感もあいまって後期に対しては死に物狂いで勉強しました。

塾には行かず学校の学習室にこもって、Mr.カトーというちっこい英語の先生に毎日の様に添削してもらい、疲労とプレッシャーで精神的にもあああああって状況でしたが、あの時苦労した経験が今の自分を形成しているのだと思っています。実際、後輩の市園や穂積のように「オレ受かったけど全然勉強してないんだぜ。ハッハ。」とかほざいてるのはごく一部の特殊な人間なので、そうでない一般の受験生たちは死力を尽くしてください。人生でこんなに勉強する機会はおそらく二度とないわけですから。

 

後期の試験内容に関して言えば、主に記述がメインの出題形式だと思うのでとにかく書く練習をしてください。本番までにいかに文字数を書いたかで合否が分かれるといっても過言ではありません。もちろん単語をおろそかにすることは厳禁ですが、多少内容がわかんなくても小論形式なので何かしら書けるはずです。実際自分は本番で書いてあること4割くらいわかりませんでしたが、大筋に沿って分かんないとこを華麗にかわしながら書いたら受かりました。特に最後の小論は下手すりゃ設問だけ見ても頑張れば半分くらいは埋められます。大事なのは自分の意見なんです。

後期試験は英語力と同等に国語の力が必要なんだとどこがで耳にしました。内容も大事ですが、それ以上に解答欄を全部埋めるのが大事なんだと思います。おそらく尋常じゃない文字数を書かされるはずですが、根気で書ききりましょう。

 

そんなわけでお次は瀬戸です。タイ語科の魅力を四字熟語で表現してください。

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