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リレー日記

僕も草津いきたかった

投稿日時:2014/01/19(日) 21:09

リレー日記をご覧のみなさん、ご無沙汰しております。スペイン語科2年、松本憲祐(リア充)がお送りします。

阿部主将新体制で、私は主務(内務)を任せていただくことになりました。責任ある立場を務めさせていただくにあたって、緊張もありますが、それ以上にチーム運営に関われる喜びを感じています。OB並びにOGの皆様方、まだまだ未熟な部分も多々ありますが、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

股関節の怪我で、昨年の7月頃からプレーできていませんでしたが、徐々に練習に復帰しています。現役時代、怪我でほぼプレーできなかった平さんや翔太さんが聞かれたら怒るかもしれませんが、故障中は本当に気持ちが落ち込んで、大事なシーズン中なのに、チームから距離をとろうとしている自分がいました。シーズン最終後、海洋大グラウンドで流した涙には、”もう先輩方とプレーできない寂しさ”や、”海洋大に勝利できなかった悔しさ”など、各々違った意味があったと思います。僕の場合、”自分自身の不甲斐なさ”でした。「(思い上がりかもしれませんが)怪我をしなければチームの勝利に貢献できたのでは?」「怪我でプレーできない分、他の部分でもっとチームに貢献すべきだったのでは?」などと、考えれば考えるほど自分の情けなさに涙が止まりませんでした。たぶん、人生で一番泣きました。もうあんなに悔しい思いはしたくないと、あれから約3か月経ってひしひしと感じています。僕ももう3年です。去年プレーできなかった分まで、今年は飛躍の年にしたいと思います。

先日、外大の各部活の主務が参加する、リーダートレーニング講習会(通称リートレ)に行ってまいりました。その中で、体育の真鍋先生が仰った、「権利と義務は両輪である」という言葉がとても印象に残っています。部活動にはもちろん、この言葉は何事にも当てはまると思います。僕を始め、ラグビー部にも今年成人を迎える人がいますが、成人して社会的に様々な権利を与えられる反面、果たすべき義務も増えます。そのことを忘れずに、成人としての自覚をもって生活していきたいと思います。

真面目か!という阿部さんの声がどこからか聞こえたので、ここらでゆきひろ君のフリに応えたいと思います。
好きな交通機関ですか、西武多摩川線ですね。あるときは年齢層高めの喪服姿の人々がささめきあい、あるときはうら若き女子大生が色恋話にうつつを抜かし、あるときはギャンブルに夢やぶれたジェントルマンが酒臭い溜め息を吐き、あるときは目の青い少年少女がカップラーメンをすすり、ある同期(染井)は人目もはばからず彼女と〇〇しちゃうような、様々な種類の人間が乗り合わせるインタレスティングな電車です。
もはや明日乗るのが楽しみになってきました。

長くなりました、そろそろ我が愛すべき同期宮下にバトンタッチしたいと思います。
最近、「男性から見た、女性のグッとくる仕草ランキング」なるものを見かけました。ちなみに一位は、袖を引っ張られる、でした。
そこで、はるちゃんからみた、男性のグッとくる仕草ベスト3を、それぞれ50字ほど理由を添えて発表してください。

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