大きくする 標準 小さくする

リレー日記

後期はビルマ語に出願していました

投稿日時:2014/02/27(木) 19:11

皆さん、こんばんは!ロシア語科新4年、新歓隊長の横田高力です!

受験生の皆さん、前期試験お疲れ様でした。できがよかった人も、いまいちだった人もあとは結果を待つだけです。合格発表は是非外大まで見に来てください。我々ラグビー部が胴上げします。よく考えると、世の中の大学生のほとんどは私立大学の学生です。彼らの多くは合格発表をネットでみるだけで、合格発表の際に胴上げをされる機会なんてほぼないのではないでしょうか。毎年テレビで東大の合格発表のニュースが流れ、受験生が胴上げされる光景をが映し出されます。東京外国語大学も東大と同じように胴上げが体験できる数少ない大学の一つです。せっかくこうした恵まれた環境にあるのだから、外大まで足を運びましょう。喜びもひとしおなはず。そもそも人生の中で胴上げされる機会なんてめったにありません。これを逃すと胴上げを経験することなく人生を終えるなんてことにも・・・。


僕は前期試験が終わった後も後期試験に向けて勉強していました。結局前期でロシア語科に合格し、しかも僕が受験した年は震災で後期試験が中止されたので僕の後期試験の勉強は全く役に立たなかったわけですが、それでも後期試験にむけて勉強したことが無駄だったとは少しも思いません。むしろ前期合格発表の前日、最後の最後までやりきったという達成感を得ることができました。ですから後期も出願した人にはこの時期も継続して頑張ることを勧めたいです。


タイトルの通り僕は後期試験はビルマ語に出願していました。センターリサーチではA判定、前述の通りその年は後期試験は実施されずにセンター試験の点だけで合否判定、ということで私は前期に落ちていたら今頃ビルマ語を学んでいたことでしょう。
「自分が専攻していたかもしれないミャンマーという国を実際にこの目で見てみたい」とずっと考えていたんですが、ついに昨年末に実現しました。そうです、年末、年始のオフを利用して実際にミャンマーを訪れたのです。それはそれは素晴らしい国でした。人は優しいし、物価も安い。治安も日本以上に良い。壮大なパゴダ。バガンの綺麗な夕日。まだまだ日本人には観光地としてなじみの薄いミャンマーですが、かなりお勧めです。またいつか訪れます。また、バガンではアメフト部のブンブンさん、廣岡さんの親友のナカダさんに大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

ふりに答えます。毎年二月のオフには海外に行ってたのですが、今年はずっと多磨にこもってました。ラグビジョン作ったり、筋トレしたり、ラグビジョン作ったり、キットカット配ったり、ラグビジョン作ったりしてたらいつの間にかオフも終わりそうです。ラグビジョンの製作に携わる中でパソコンスキルが飛躍的に向上しました。ラグビー部入るとこんないいこともあるんですね。テキストボックス最強です。今年は800部刷りますので、新入生全員に配れます。新入生の皆さん、お楽しみに!

次は阿部です。NZどうだった?上田は生きてた?

この記事を書いたメンバー

アーカイブ