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リレー日記

偶然は必然

投稿日時:2014/06/01(日) 16:59

 グラウンドにまいた水もあっという間に乾いてしまう暑さが続き、砂埃が目に入る今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。はじめまして、スペイン語科1年の菊地麻友です。初のリレー日記ということで緊張していますがよろしくお願いします!

 早速ですが自己紹介させていただきます。出身は府中市です。多磨駅から西武多摩川線で3駅はなれた是政駅という駅の近くに住んでいました。そして小学5年生の頃に多磨駅の近くに引っ越し、今現在も東京外国語大学のお膝元、朝日町に家族と一緒にすんでいます。大学まで徒歩十分という奇跡的な立地です。実家が朝日町、と友達に言うとだいたいびっくりされるのですが、朝が早いラグビー部の同期には「甘え過ぎだ」とよく言われます。本当にその通りだと思います。ただ近すぎることには問題もあります。それは、多磨からでなくても生活ができてしまう、ということです。しばらく多磨から出ずに生活していたら、この間久しぶりに吉祥寺に行ったときに人酔いしてしまいました。さすがにまずいと思ったのでバイトは吉祥寺で探すつもりです。
 さて、入部動機ですが、いくつか理由があります。まず、はじめてラグビー部と関わりを持ったのは高3のときに行った外語祭のときです。友達と二人でいたところ、阿部さんが話しかけてくださり、勉強の方法など、アドバイスしてくださいました。センターやリスニングなど不安だらけだった私は実際に外大の方に話を聞くことができて、とても救われた思いでした。そのとき阿部さんに「合格発表見に来たら胴上げしてあげるよ」と言われ(きっと阿部さんは覚えていないと思いますが)、それからというもの、私のモチベーションの30%くらいは合格発表で絶対胴上げされに行く!という気持ちでした。その強い思いがあったからか、無事合格することができ、念願の胴上げもしてもらうことができました。しかも写真がうまく撮れなかったから、という理由で3回も胴上げしてもらうことができました。もう幸せすぎでした。初対面にも関わらずとてもフレンドリーに接してくださった遥さんからもらったラグビジョンを手にその日家に帰った私はラグビジョンを読んで真剣にやるときはやる、楽しむときは精一杯楽しむラグビー部の雰囲気に惹かれ、その後、入学手続きの日に小沼さんと弓道トークで盛り上がったり、新歓にお邪魔したり、試合を見に行かせていただいたりして、部員の方々の人柄、ラグビー部の雰囲気、ラグビーというスポーツ、様々な面が好きになりました。そんなことから入部して、一ヶ月半経ったわけですが、毎日がとても充実しているな~と感じます。やはり生活にメリハリがつきますし、たのしい先輩、賑やかな同期に囲まれて部活をできるのは本当に幸せです!まだまだ至らないことばかりですが、テーピングなども覚えてもっとチームに貢献できるようがんばります。

 ここで大湯のフリに答えたいと思います。そうですね、縦横無尽に駆けるバックスも魅力的ですが、やはりフォワードで活躍したいです。理由はスクラムを組んで激しくぶつかり合ってみたいからです。ぶつかって、倒されたりしながらも、何度も起き上がって相手へ立ち向かうそんなタフな選手になりたいです。

 長くなってしまった上に面白いことも書けず、すみません。もっと自分の文章スキルをあげていきたいとおもいます!次はクワガタを巧みに操るたかじゅんこと淳平です。自己紹介ととっておきのクワガタに関するうんちくを一つ披露してください。
 

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