東京外国語大学ラグビー部

こんばんは。横田です。
じめじめした梅雨の日々、皆様いかがお過ごしですか。
 
私は現在休学中で授業がないので、部活がないときは専ら教習所に通うか、バイトをして過ごしています。バイトはとあるビール工場でお中元のギフトを作る仕事です。いわゆるライン作業で単純作業の繰り返しなのですが、これが意外とハードです。少しでも気を抜くと箱はどんどん先に進んでしまいます。ラインは僕を待ってはくれないのです。時も同じく、私たち人間を待ってはくれません。限られた大学生活、もっといえば人生を充実したものにするために、日々を無為に過ごしたくはないものです。
 
前回日記を書いたのは新歓期の4月でした。勧誘は1929年から続く伝統ある外大ラグビー部の存続、発展に不可欠な重大イベントであり、私は今年その責任者を務めさせていただきました。今年はもともと男子が少ない外大の中でもさらに男子が少ない年らしく、当初は非常に苦労しましたが、最終的にはプレイヤー11名、マネージャー4名と多くの新入生を獲得することができました。1年生のみんな、入部してくれてありがとう。ラグビーは楽しいことばかりではないから、もしかしたら辞めたくなったり、嫌になったりすることがあるかもしれないけど、やっているうちに絶対にラグビーの楽しさに気付けると思います。今はつらくてもがむしゃらに練習に取り組んでみてください。1年も経てばきっと楕円球があなたの親友になっているはずです。
 
 
さて、今週末には春季の納会で慶応理工との試合が控えています。部員の約半数がけが人で試合をするのもやっとな散々なチーム状況ではありますが、春季の集大成です。なんとしても勝って、連敗を止めて、気持ちよくオフに入りましょう。私も全力でゲームメイクします。
 
 
最後にふりに答えます。オフは帰省する予定です。私の地元、新潟県上越市は日本でも有数の豪雪地帯であり、冬に帰省してもあまり身動きが取れず、楽しくないです。今回は海に行ったり、温泉に行ったりしてゆっくりしてきたいです。久しぶりに高校のラグビー部の練習にも参加して、体を鈍らせないようにしたいと思います。
 
 
次は阿部です。最近あったいいことを教えてください。