東京外国語大学ラグビー部

　　更新がおくれてしまい申し訳ありません。英語科２年、東京外大ラグビー部体操係の石川です。創部の1929年までさかのぼると、第85代体操のお兄さんということになります。残りの数ヶ月、練習の入りの体操を元気よく引っ張り、任務を全うしたい所存です。


　　先日の芝工戦にはアウェイにもかかわらず多数のOB、OGの皆様にお越しいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。９月の練習は芝工を意識して練習に取り組んでいたので、敗北という結果はとても悔しかったです。もっとも自分はリザーブであったために試合の外で見ているだけでなにもできなかったのでもやもやとした悔しさが二重になってのしかかってきました。


　　最近、ラグビーは「気持ち」のスポーツであることを改めて実感しました。このことは芝工との試合の前に阿部さんもおっしゃていたのですが、少しでも強い気持ち、気迫をだすことができればコンタクトプレーで相手への脅威となることができ、そのほかのプレーでも思い切りのよいプレーができる気がします。この感覚をこのごろつかめるようになり、嫌いで仕方なかったコンタクトが最近好きになりつつあるので、練習中この感覚を忘れず、コンタクトで活躍し、リーグ戦でピッチにたてるよう精進していきたいです。


　　阿部さんのふりにこたえたいと思います。先月の夏合宿の電通戦でついに初トライをとることができました。トライとり、チームメイトが駆け寄ってきた瞬間、なぜか去年の合宿での自分のあまりの不甲斐なさを思い出し、ここまでくるのに時間がかかってしまったなとセンチメンタルな気分になり....ということはなくとにかく嬉しかったです。ラインブレイクしたマツケンさんからのごっつあんトライだったので正真正銘の自分のトライを近い将来とってやりたいと思います。

　　次は石黒さんです。シーズン後半戦の意気込みをお願いします！