リレー日記
出、出場~ww、祖煮威美流鵜威利亜難~www
投稿日時:2014/11/02(日) 18:37
リレー日記をご覧の皆様こんにちは、フランス語科2年の中田です。
明日はいよいよ海洋大戦です。1年前の海洋戦が昨日のことのように思い出されますね。ちょっと章太郎のフリに絡んだお話をさせていただきます。昨年、僕は5番を背負って海洋戦を含めシーズンを通して出場しており、これと言った怪我もなくシーズンを戦い抜くことが出来ておりました。しかしながら今年の代に入ってからというもの、私は頻繁に怪我に悩まされ続けてきました。3月1日の右脚ハムストリングスの肉離れを皮切りに、2週間後に再断裂、更に3週間ののち再々断裂、2ヶ月半のリハビリの末、満を持して復帰した試合で左脚を骨折、再び2ヶ月半のリハビリを強いられ、それでもICU戦、農工戦をなんとか切り抜けた僕の脚は芝工戦開始20分でまさかの左脚ハムストリングス損傷、大阪戦であろうことか開始5分で再断裂。僕の脚には何らかの呪いが罹っているという噂がまことしやかに囁かれました。
しかしリハビリ、鍼治療や湯治の甲斐あって僕の脚のコンディションは今絶好調で、海洋打倒の準備は万端です。この8ヶ月に亘る怪我の怨みを海洋に全てぶつけます。全員のハムストリングスをブチ切ってやります。
話は変わりますが、日本時間2日午前5時より行われたオールブラックス対アメリカ代表の試合で、あの男が2年振りに12番の黒衣を纏いました。ユニオン、リーグ問わず、ラグビー界切ってのスーパースター、世界最高のインサイドセンターとの呼び声高い、"ラグビー界で最もセクシーな男"こと、ソニー ビル・ウィリアムズがシカゴ・ソルジャーフィールドで躍動しました。開始早々いきなり見事なラインブレイクを見せ、前半20分過ぎ力強く相手を躱してトライ。更に29分、同様に見事に相手を振り切って2トライ目。来年のW杯イングランド大会に向けて強い存在感を示しました。結局オールブラックスは敵地でアメリカに74対6のスコアで圧勝。前日、神戸で日本を下したマオリ・オールブラックスにも共通して見えたのは、アンストラクチャーから取り切るスピードでした。幼少期からずっと楕円球に慣れ親しんだNZ人の神業級のハンドリングもそうですが、何よりその決定力を支えているのは素早いサポートであると思います。ターンオーバーから脚の速い選手が独走状態に入った時、必ず近くに3人も4人もサポートに集まっており、ディフェンスが1人や2人来ようがあっさり繋いでトライを取り切ってきます。強いチームは、皆がサポートし続けるチームだと思います。明日は走り勝ちましょう。
次なるリレーニキは中村拓真クンです。抱かれたいラグビー選手ベスト3を挙げて下さい。
また、次の日記の更新に30分以上掛かった場合は、追加で僕の良いところを10個言ってください。
明日はいよいよ海洋大戦です。1年前の海洋戦が昨日のことのように思い出されますね。ちょっと章太郎のフリに絡んだお話をさせていただきます。昨年、僕は5番を背負って海洋戦を含めシーズンを通して出場しており、これと言った怪我もなくシーズンを戦い抜くことが出来ておりました。しかしながら今年の代に入ってからというもの、私は頻繁に怪我に悩まされ続けてきました。3月1日の右脚ハムストリングスの肉離れを皮切りに、2週間後に再断裂、更に3週間ののち再々断裂、2ヶ月半のリハビリの末、満を持して復帰した試合で左脚を骨折、再び2ヶ月半のリハビリを強いられ、それでもICU戦、農工戦をなんとか切り抜けた僕の脚は芝工戦開始20分でまさかの左脚ハムストリングス損傷、大阪戦であろうことか開始5分で再断裂。僕の脚には何らかの呪いが罹っているという噂がまことしやかに囁かれました。
しかしリハビリ、鍼治療や湯治の甲斐あって僕の脚のコンディションは今絶好調で、海洋打倒の準備は万端です。この8ヶ月に亘る怪我の怨みを海洋に全てぶつけます。全員のハムストリングスをブチ切ってやります。
話は変わりますが、日本時間2日午前5時より行われたオールブラックス対アメリカ代表の試合で、あの男が2年振りに12番の黒衣を纏いました。ユニオン、リーグ問わず、ラグビー界切ってのスーパースター、世界最高のインサイドセンターとの呼び声高い、"ラグビー界で最もセクシーな男"こと、ソニー ビル・ウィリアムズがシカゴ・ソルジャーフィールドで躍動しました。開始早々いきなり見事なラインブレイクを見せ、前半20分過ぎ力強く相手を躱してトライ。更に29分、同様に見事に相手を振り切って2トライ目。来年のW杯イングランド大会に向けて強い存在感を示しました。結局オールブラックスは敵地でアメリカに74対6のスコアで圧勝。前日、神戸で日本を下したマオリ・オールブラックスにも共通して見えたのは、アンストラクチャーから取り切るスピードでした。幼少期からずっと楕円球に慣れ親しんだNZ人の神業級のハンドリングもそうですが、何よりその決定力を支えているのは素早いサポートであると思います。ターンオーバーから脚の速い選手が独走状態に入った時、必ず近くに3人も4人もサポートに集まっており、ディフェンスが1人や2人来ようがあっさり繋いでトライを取り切ってきます。強いチームは、皆がサポートし続けるチームだと思います。明日は走り勝ちましょう。
次なるリレーニキは中村拓真クンです。抱かれたいラグビー選手ベスト3を挙げて下さい。
また、次の日記の更新に30分以上掛かった場合は、追加で僕の良いところを10個言ってください。
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