大きくする 標準 小さくする

リレー日記

前日ですって書こうとした、途中で日付変わってる。当日です。

投稿日時:2014/11/02(日) 23:36

東京海洋大はスペイン語でいうならば、Universdad de Mar de Tokio といったところでしょうか。僕の貧弱なスパニッシュボキャブラリーには少々ハイレベルでした。(直訳:東京の海の大学)
こんばんは、スペイン語3年の松本がお送りします。寝る直前でした、危ない危ない。

さて、あしたは遂に海洋です!一年間このためにやってきたと言っても過言ではありません。
部としてのこの一年間を振り返ってみれば、楽しいことも嬉しかったこともたくさんありましたが、うまくいかないときや苦しい時もその倍くらいあったように感じます。三年になって、いままでは見えてなかった4年幹部代の大変さというものを感じるようになりました。毎回の練習を考えたり、試合の後はすぐにビデオチェックをしたり、これでもかというくらいミーティングをしたり、落ち込んでいる部員のメンタルケアを考えたり、、、、僕らが想像もつかないほど、4年生はずっとラグビー部、ひいては僕たちのことを考えてくださっていました。本当にありがとうございます。
マネージャーの皆、特に3年間僕らを支えてくれた同期マネの二人には感謝してます。朝一番にグラウンドに来て、冷たい水道でドリンクをつくって、朝から男どもの汚い足にテーピングを巻き、ドリンク!と言われればダッシュで持ってく。僕にはとてもマネできないです。それを三年間も続けるなんて、もはや超人です。本当にありがとう。

2008年北京五輪・女子ソフトボール代表は、日本を立つ直前、お世話になった方々に挨拶に行くよう監督に命じられたそうです。そこには、「人は、他人のためにこそ頑張れる」という監督の真意がありました。まさに今の状況にマッチします。
あしたは、試合に出られないプレーヤー、後輩マネ、そして誰よりも、阿部さん、てらさん、高力さん、小沼さん、あきらさん、しょうこ、はるか、全員のためにプレーしたいと思います。全力でいきます。

なんだか一気に書いたので稚拙な文章になってしまいました、ご容赦ください。誤字脱字がないことを祈ります。
次は、我が愛すべき同期、宮下です。
思いの丈をぶちまけろ!!

 

この記事を書いたメンバー

アーカイブ