リレー日記
記事タイトルって決めるの悩みませんか?
投稿日時:2014/11/26(水) 13:49
リレー日記をご覧のみなさん、こんにちは。
(最後の?)リレー日記をペルシア語専攻4年の小沼がお送り致します。
順番が回ってくる間に書きたいことを考えていたのですが、いざ書き始めると、何が書きたいことなのかよく分からなくなってしまいました。
とりあえずラグビー部に入部したきっかけから書きたいと思います。
ラグビーとの出会いは、高校に入学したとたんにペラッペラのラグビーキャップとジャージとスパイクを強制的に買わされた時でした。さっそく体育で使うのかと思いきや、走って泳いで走っての繰り返しで、冬まで使うことはなく家に放置しておりました。いざラグビーが始まり先生の指導を受けるものの、上手くボールを投げることは出来ずに終わってしまった1年目でした。
ただ簡単にキャッチボールをしあう同級生のラグビー部員の姿がかっこよかったことは覚えています。次にラグビーをしたのは3年生の校内対抗ラグビー大会に出た時でした。現在一橋大学でラグビーをしている友達が、「スクラムハーフで出てみない?」と誘ってくれたおかげです。ラグビー部員に指導してもらい、なんとか様になったかなと当時は思っていましたが、今から思えばしょぼすぎる出来でした。結果は覚えていませんが、とにかく疲れたし、もうすることはないなと思っておりました。
浪人時代を経て大学に入学してからは、真っ先に弓道場に向かいました。高校から始めた弓道を大学でも続けたいと浪人している時から思っていたからです。しかし雰囲気が合わず断念し、ペルシア語専攻の2年生が多く入部していたフライングディスク部に惹かれていたところ、ラグビー部の最後の新歓に初めて参加し衝撃を受けました。○ョウジさんと駿○さんが深夜の武蔵野森公園で一糸まとわぬ姿でキャットとタッチの役に分かれて戯れている動画を見せて頂いたり、他団体そっちのけでラグビー部だけで輪になって盛り上がっている雰囲気は高校の時の楽しさを思い出させてくれました。1番大きかったことは、後の大阪戦で忘れられない夜を過ごした輝さん(アズィーザム!)や高校で同級生だった現在南米で女性と戯れているであろう翔太さんの存在でした。高校ではお互い存在すら知らなかったのですが、翔太さんの勧誘の言葉は非常に響いた思い出があります。こんな感じで翌週の水曜日の練習で入部しました。
入部してからは個性的すぎる同期に馴染めずにいたり、ラグビーがよく分からなかったりして語科の友達とばかり戯れていましたが、夏練習を終えたあたりからやっと部活が楽しくなり始めた思いがあります。そんなことを練習後のダウン中に白木屋の頭のヒデさんに話したら「いやーすごく嬉しいわ!」と喜んでくれたことを覚えています。それまでに辛くて辞めたいなーと思ったこともありましたが、ヒデさんの一言を聞いてからは、そんな考えはなくなりました。
代替わりしたばかりで辞めたいなと思っている人はいないと思いますが、やはりプレーが思い通りにいかなかったりして辛い時もあると思います。そんな時は必死に自分の武器を探してください。私は2年目の夏練のタテコンで、市園キャプテンに「勢いはいいから、次はパックもしろ」とタックルを褒められ(たと解釈し)、タックルを伸ばそうと決意しました。鬼のようだったキャプテンから褒められた時は嬉しすぎて危うく失禁(以下自粛)
一つでも自分の強みができたら、それが辛い時の支えになると思います。フィットネスはなくとも誰よりも体が大きい、ワイドレンジのディフェンスは苦手でもポイント周りのディフェンスは得意、当たりは強くないけれども視野が広く冷静にプレーできる、手は遅いが足は速いなど、なんでもいいと思います。強みは自信になり、自信がつけばラグビーが楽しくなってくると思います。
長くなりましたが、最後に各学年へ
マネージャーさん
今までプレイヤーを始めとして、部活の運営を支えてくれてありがとう。書記といった新しい試みが始まり、プレイヤーのラグビーIQの向上の助けとなっていると思います。私は始めマネージャーを希望して入部したのですが、ずっとプレイヤーでした。後悔しています。嘘です。 どちらでも充実したものに出来るかは自分次第だと思います。部活の状態や運営に意見があるのであれば、遠慮なく幹部に話しましょう。マネージャーの視点からでないと気付けない点も多くあると思います。これからもプレイヤーを支えてあげてください。
笠井さん、笙作さん、田村さん
また一緒にプレーできて素直に幸せだと感じました。プレーに関すること以外でも相談に乗っていただき、頼もしかったです。復帰して頂き、本当にありがとうございました。
1年生
せっかく入部してくれたのに怪我をさせてしまってばかりで申し訳なかった。大湯の難聴とか。来年は後輩も入ってきて、部活が思いっきり楽しめる年になると思います。技術はなくても何でも我武者羅に挑んでください。先輩に歯向うくらいで!!
2年生
今年は本当にチームを支えてもらいました。ありがとう。今の3年生も人数が少ないので、大変な思いを多くすると思いますが、チームの主力として彼らを支えてあげてください。それとラグビー好きな人が多くて嬉しかったです。中田と悟大はバイト中でも暇さえあればラグビーの話や童帝トークを繰り広げています。引き続きラグビーIQを高めましょう!
3年生
幹部代になり結果が求められる中で、課題や悩みは尽きないと思いますが、まずは自分たちが楽しんでプレーすることを忘れないでください!3年間ありがとう!
最高学年になってやっとラグビー部は多くの方に支えられていることが実感できました。
現役のみんなも感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。
まずは海外で肩作ってきます。
小沼悠太
(最後の?)リレー日記をペルシア語専攻4年の小沼がお送り致します。
順番が回ってくる間に書きたいことを考えていたのですが、いざ書き始めると、何が書きたいことなのかよく分からなくなってしまいました。
とりあえずラグビー部に入部したきっかけから書きたいと思います。
ラグビーとの出会いは、高校に入学したとたんにペラッペラのラグビーキャップとジャージとスパイクを強制的に買わされた時でした。さっそく体育で使うのかと思いきや、走って泳いで走っての繰り返しで、冬まで使うことはなく家に放置しておりました。いざラグビーが始まり先生の指導を受けるものの、上手くボールを投げることは出来ずに終わってしまった1年目でした。
ただ簡単にキャッチボールをしあう同級生のラグビー部員の姿がかっこよかったことは覚えています。次にラグビーをしたのは3年生の校内対抗ラグビー大会に出た時でした。現在一橋大学でラグビーをしている友達が、「スクラムハーフで出てみない?」と誘ってくれたおかげです。ラグビー部員に指導してもらい、なんとか様になったかなと当時は思っていましたが、今から思えばしょぼすぎる出来でした。結果は覚えていませんが、とにかく疲れたし、もうすることはないなと思っておりました。
浪人時代を経て大学に入学してからは、真っ先に弓道場に向かいました。高校から始めた弓道を大学でも続けたいと浪人している時から思っていたからです。しかし雰囲気が合わず断念し、ペルシア語専攻の2年生が多く入部していたフライングディスク部に惹かれていたところ、ラグビー部の最後の新歓に初めて参加し衝撃を受けました。○ョウジさんと駿○さんが深夜の武蔵野森公園で一糸まとわぬ姿でキャットとタッチの役に分かれて戯れている動画を見せて頂いたり、他団体そっちのけでラグビー部だけで輪になって盛り上がっている雰囲気は高校の時の楽しさを思い出させてくれました。1番大きかったことは、後の大阪戦で忘れられない夜を過ごした輝さん(アズィーザム!)や高校で同級生だった現在南米で女性と戯れているであろう翔太さんの存在でした。高校ではお互い存在すら知らなかったのですが、翔太さんの勧誘の言葉は非常に響いた思い出があります。こんな感じで翌週の水曜日の練習で入部しました。
入部してからは個性的すぎる同期に馴染めずにいたり、ラグビーがよく分からなかったりして語科の友達とばかり戯れていましたが、夏練習を終えたあたりからやっと部活が楽しくなり始めた思いがあります。そんなことを練習後のダウン中に白木屋の頭のヒデさんに話したら「いやーすごく嬉しいわ!」と喜んでくれたことを覚えています。それまでに辛くて辞めたいなーと思ったこともありましたが、ヒデさんの一言を聞いてからは、そんな考えはなくなりました。
代替わりしたばかりで辞めたいなと思っている人はいないと思いますが、やはりプレーが思い通りにいかなかったりして辛い時もあると思います。そんな時は必死に自分の武器を探してください。私は2年目の夏練のタテコンで、市園キャプテンに「勢いはいいから、次はパックもしろ」とタックルを褒められ(たと解釈し)、タックルを伸ばそうと決意しました。鬼のようだったキャプテンから褒められた時は嬉しすぎて危うく失禁(以下自粛)
一つでも自分の強みができたら、それが辛い時の支えになると思います。フィットネスはなくとも誰よりも体が大きい、ワイドレンジのディフェンスは苦手でもポイント周りのディフェンスは得意、当たりは強くないけれども視野が広く冷静にプレーできる、手は遅いが足は速いなど、なんでもいいと思います。強みは自信になり、自信がつけばラグビーが楽しくなってくると思います。
長くなりましたが、最後に各学年へ
マネージャーさん
今までプレイヤーを始めとして、部活の運営を支えてくれてありがとう。書記といった新しい試みが始まり、プレイヤーのラグビーIQの向上の助けとなっていると思います。私は始めマネージャーを希望して入部したのですが、ずっとプレイヤーでした。後悔しています。嘘です。 どちらでも充実したものに出来るかは自分次第だと思います。部活の状態や運営に意見があるのであれば、遠慮なく幹部に話しましょう。マネージャーの視点からでないと気付けない点も多くあると思います。これからもプレイヤーを支えてあげてください。
笠井さん、笙作さん、田村さん
また一緒にプレーできて素直に幸せだと感じました。プレーに関すること以外でも相談に乗っていただき、頼もしかったです。復帰して頂き、本当にありがとうございました。
1年生
せっかく入部してくれたのに怪我をさせてしまってばかりで申し訳なかった。大湯の難聴とか。来年は後輩も入ってきて、部活が思いっきり楽しめる年になると思います。技術はなくても何でも我武者羅に挑んでください。先輩に歯向うくらいで!!
2年生
今年は本当にチームを支えてもらいました。ありがとう。今の3年生も人数が少ないので、大変な思いを多くすると思いますが、チームの主力として彼らを支えてあげてください。それとラグビー好きな人が多くて嬉しかったです。中田と悟大はバイト中でも暇さえあればラグビーの話や童帝トークを繰り広げています。引き続きラグビーIQを高めましょう!
3年生
幹部代になり結果が求められる中で、課題や悩みは尽きないと思いますが、まずは自分たちが楽しんでプレーすることを忘れないでください!3年間ありがとう!
最高学年になってやっとラグビー部は多くの方に支えられていることが実感できました。
現役のみんなも感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。
まずは海外で肩作ってきます。
小沼悠太
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