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リレー日記

田舎者

投稿日時:2015/05/16(土) 22:45

みなさんこんにちはー。新入部員の岩本と申します。井尾圭秀くんからは「入部理由とやってみたいポジションを」、ということだったので簡潔に述べたいと思います。何しろ文章を書くことが大変苦手なものですので。

 まずは自己紹介からですね。国際社会学部ラテンアメリカ地域ポルトガル語科1年の岩本海成と申します。”うみなり”ではなく音読みで”かいせい”です。実は僕にはミドルネームがあり、フェルナンドといいます。というのも父親の仕事の関係でブラジル生まれなんです。もちろん国籍は日本なので正式な名前ではありませんが、語科の間ではフェルナンドと呼ばれています。そのせいか顔も濃く、ハーフだとよく勘違いされるのですが...生粋の日本人ですので以後お見知りおきを。ブラジルのサンパウロというところで3歳まで過ごした後は佐賀で育ちました。九州です。田舎です。SAGAです。というわけで出身は佐賀県唐津市というところになります。唐津はとてもバドミントンが盛んなところでして、当然のようにバドミントンをしていました。小・中・高とひたすらバドミントンに打ち込んできた、いわばバドミントンばかです。では、なぜそんな僕が突然ラグビー部へ入部することになったのかお話したいと思います。
 
 出会いは井尾くんと全く同じです。合格者手続きの日に運よく(運悪くかもしれません...)幸大さんに捕まりました。当初はラグビー部に入る気なんてさらさらなく、半ば強引にブースに連行され、アンケートを書かされ、連絡先を交換させられ…スポーツ観戦が趣味で特にサッカーとラグビー、いわゆるフットボールですね。それを見るのは大好きでした。しかし、見る分には面白いですがタックルなんて自分には絶対にできないと思っていたので入部なんて言葉は全く頭によぎりませんでした。
 転機は練習に参加させていただいたことです。幸大さん、それから語科の先輩の大湯さんに何度も何度も見学のお誘いを受け、行ってみると…とにかく楽しかった!!!歩きではない本当のタッチフットでトライできたときの快感、そしてなにより、真剣な雰囲気の中にもユーモアがあり優しく面白い先輩方に惹かれていきました。大学生となり何か新たなことに挑戦してみたいと考えていたので大きなチャンスだと思いました。正直、ソフトテニス部やアメリカンフットボールなど他の部活も悩んでいたのですが、最後はやはり短く貴重な大学生活をこの面白く優しい先輩方・仲間と一緒に過ごしたいと思いラグビー部への入部を決意しました。
 以上入部理由を簡潔にまとめると、もともとラグビーが好きだったこと、ラグビー部の人の良さ・人柄に惹かれたことです。

 次にやってみたいポジションですが、ずばりバックスです。バックスができるほど足は速くないですし、ステップも切れないですが、とにかくバックスがいいです。長い距離を駆け抜けてトライを決める姿に憧れます。

 以上簡単ではございますが僕の初リレー日記とさせていただきます。
 次は柏原一俊くんです。
 将棋部からのラグビー部への転向理由、FWがしたい理由とっても気になります。教えてー!

 ありがとうございました。
 
 

 
 
 
 
 

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