東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様こんにちは。
ヒンディー語専攻3年の長内です。

前回の日記を書いたのが3月14日だったのですが、これを書いている今日までもう3か月も経ってしまうのかと驚くばかりであります。
こうしてあっという間に7月のオフが終わり、合宿が終わり、シーズンも一瞬で終わるように感じてしまうのだろうなと思うと、一日一日を大切に過ごしていかなければと思う毎日です。


4月、5月と新歓試合や国公立戦を経て、チームは少しずつですが成長を見せているのではと思います。
国公立戦は初戦の農工戦こそ勝利できたものの、首都大戦では0封されるなど決して内容の良い試合とは言えませんでした。
しかし小梅と拓也の初トライがあったり（初じゃなかったらごめんなさい）、それまでに誰もトライを決めていなかった2年生の中でやっと聖峰の初トライが生まれたり、1年生も鐙が初トライを決めたりと（トライだけではありませんが）良い面嬉しいこともありました。

トライを決めて自信を付けたプレイヤー、それを見て刺激を受けたプレイヤー、ポジションを変えたプレイヤー、怪我の回復に専念するプレイヤーなどさまざまなかたちでそれぞれのラグビー部生活を送っています。
マネージャーの役割はその全員のラグビー人生に少しでもプラスになることをする、よりよいものにする手助けをすることなのかなと個人的には思っています。
仕事内容は地味で目立たないことも多いですがやり甲斐は保証するので、ぜひラグビー部のマネージャーをやりたいという新入生が出てきてくれないかなあなんて思っています…まだまだ勧誘活動を頑張らなければなりませんね。


では大湯君のフリに答えます。
彼氏のいる女の子を好きになった男の子を応援するなら、何も言わず黙って見守ってあげたいです。相談にも乗りますが諦めろとは言わないと思います。
あ、でも一緒に北海道旅行に行くのは止めた方がいいよって言います。誰のこととは言いませんが。

次はかっしーこと柏原くんです。
この間一年生の日記を書いたばかりで大変だと思うけどよろしくお願いします。（一年生はみんな文才があって面白いなと思ったのでこれからも楽しみにしてます。）
かっしーは高校時代将棋部だったということで、私のように将棋を全く知らない人にもわかりやすいように将棋の魅力を教えてください。