東京外国語大学ラグビー部

　皆さまこんにちは。本日は中国語科３年の澤口礼がお送りします。早いもので今週の土曜日にはもう夏季の納会が迫っています。３月に練習が始まってからここに至るまで長かったような気もしますし、短かったような気もします。僕個人としてはこの３、４か月は割と濃いものであったと思います。まず３月には５か月間に及ぶ膝の怪我から本格的に復帰し不安ながらも試合をこなし、４月には新入生を勧誘しつつ、５月になってからはエセユーティリティプレイヤーとしてたまにフランカーをやらせていただいております。フランカーをやることは最初はとても不安でしたが、今ではいい経験をしていると思っています。率直な感想としては正直疲れます。しかし疲れを感じる分、ラグビーをしているという実感も同じくらい得られます。バックスをやっているときに比べ走る機会が多いですしコンタクトが起きる機会も多いです。フォワードがいつもいかに体を張っているのかをその身をもって実感しました。もちろんまだ力及ばずですし体を張りきれていない部分もあると思います。今後フランカーをやる機会があるときはもちろん、そうではないにしても体を張るということは常に意識しなければなりません。

　木和田のフリに答えます。欲しい特殊能力は正直たくさんあります。考えたらきりがないのですが、今はとんでもなく歌がうまくなる能力なんていいかなと思います。最近イル・ディーヴォという４人組のヴォーカルグループが歌うTime to say goodbyeをよく聞きます。イル・デイーヴォとはクラシック音楽の声楽でポピュラー音楽を歌うというコンセプトで活動しているグループなのですが、めちゃくちゃ歌がうまくなったら彼らとコラボしてTime to sya goodbye歌いたいですね。コラボする場はあのスーザン・ボイルを排出したBritain's Got Talentがいいですね。特殊能力というより野望みたいな話になってしまいましたが。

　つぎはしもっちです。ちょっとこのフリ面白いので今回も流します。しもっちの欲しい特殊能力をはりきってどうぞ。