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リレー日記

渋谷でもつ鍋アゲイン

投稿日時:2015/09/23(水) 16:43


リレー日記をご覧の皆様こんばんは。3年マネージャーの長内です。
かなり久しぶりの日記のような気がするのもそのはず、前回日記を書いたのは6月の頭でした。
あ行多すぎです(井尾~長内で13人いました)。それなのに更新は遅いときては困ったものです。
あ行のみなさんもっと頑張りましょう。


リレー日記の更新がもたついている間に2015年のシーズンが始まってしまいました。
初戦の芝工戦、そして先日の海洋戦と、どちらの2試合も本当に本当に悔しい負けでした。

今年は日程が昨年までとは異なり、芝工、海洋という我々が最も倒すべき相手として掲げてきた2校との対戦が最初にきたこともあり、モチベーションの持って行きかたにも悩むのではないかと思っていました。
特に海洋戦に関しては今まで「最終戦」というイメージが強かったので多少心配していたのですが、やはり「海洋戦」は「海洋戦」であり、最終戦であろうとなかろうとやはり特別な心境で臨む試合となりました。

しかし強い気持ちで臨んだとはいえ、結果はスコアの示す通りです。
試合前に阿部さんがおっしゃっていた言葉を借りると、「善戦しても勝利しなければ意味が無い」と思います。
17-20も0-100も負けであることに変わりはありません。

試合後に監督やOBさんが「目の色が違った」と評価してくださったプレイヤーの数は、ほんの数名でした。
グラウンドに立っていたプレイヤーからすれば「自分だってそのつもりでやっていた」のかもしれませんが、もっと周りに伝わるくらい、周りを巻き込むくらいの必死さ、貪欲さがあってもよいのではと外から見ていて思いました(もちろん熱さと同時に冷静を持つことも必要だと思いますが)。

我々マネージャーは当然フィールドに立ってプレーすることはできませんが、気持ちの熱さはプレイヤーと同等であると思っています。勝てば嬉しいし、負ければ悔しいし、心無い言葉に涙を流すこともあれば、不甲斐ないプレーに苛立ちを覚えることもあります。
あと1か月と少し、勝利のためにできることは最大限するつもりです。
ですからもうこの2試合のような悔しい思いはしたくないです。
勝ちましょう。


こんな感じでシーズンの意気込みってことにさせてください。
あと大湯君からのもう一つのフリ、夏の思い出ですが、大湯君のように劇的な出来事は特に無く、平和な夏を過ごしました。面倒事は夏前に片付けておくに越したことはないですよ、大湯君。
ネタになりそうな出来事といえば、晴れの日が多いことで有名な岡山県倉敷市へ旅行に行ったのですが、運悪くちょうどその日に台風が直撃してほとんど観光できずに帰ったことくらいでしょうか。悲しい。

夏の一大イベントも(不発に)終わり、あとは美味しい食べ物と某学祭くらいしか楽しみがありませんがなんとか頑張ろうと思います。肉と筋肉。鶏肉。


次は同期の裕子です。
フリはシーズンに懸ける想いと、最近食べた美味しいものでお願いします。

 

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