東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧のみなさんこんにちは。２年マネージャーの菊地です。

早いもので、シーズンに入ってからもう三戦が終わりました。振り返ってみれば、去年のシーズンのときと比べ、チームの中の状況が分かるようになったかな、という気がします。去年の自分はというと、ただシーズンの試合で自分の仕事をすることに精一杯で、チーム全体のことまで考えることができていませんでした。しかし、２年目のシーズンとなる今年は自分の仕事に全力で取り組む一方で、チーム全体の雰囲気、志気の高まり、沢山の方々に支えられていること、目標に向かって何をしているのか、また、すべきなのか、色々なことが去年の同じ時期よりも肌で感じられるようになった気がします。

マネージャーというのはプレーヤーの皆さんが思いっきりプレーできるように支える側であり、自分ではプレーしません。プレーという直接的な貢献はできないし、チームのために頑張りたいという気持ちを体で表現することも難しい。そういう面ではマネージャーのチームに対する気持ちというのはプレーヤーの人に伝わりにくいのかな、と思うときもあります。だからこそ、チームの勝つためならどんなことでもさせてもらいたいし、直接的ではないかもしれないけれど、そのことが勝ちにつながればそれほど嬉しいことはありません。

私の個人的な考えですが、やはり勝ちにこだわることは、スポーツに本気で取り組む上で根幹となることだと思います。言葉にはうまくできませんが、芝工戦で感じたあの気持ちは本気でスポーツに関わっていないと味わえないものだと思いました。練習はいつも楽しいというわけではないけれど、その練習を積み重ねてきて、試合のときにあの気持ちを感じたとき、本当に部活を続けてきてよかったな、スポーツに本気で取り組むってやっぱりいいな、と思いました。これからまだまだ先は長いですが、この気持ちを忘れずに、常に自分のできることは何なのかを考えて部活に取り組んでいきます。長々と書いてしまいましたが、とにかく今は目の前のシーズンを全力でやりきる！ということを裕子さんのフリの今シーズンへの思い、ということにしようと思います。笑

この夏の一大イベントですか、、、うーん、やはり人生ではじめてアメリカにいったことですかね！とてもじゃないですがここには書ききれないほど楽しいこと満載でした。もう西海岸大好きです。でも住みたいとは思いませんね。日本はほんと平和ですもの。

このへんでけんとにまわしたいと思います！けんとは初めてのシーズンだと思うけど、どんな気持ちなの？あと、けんとは今の時期も日焼け止め塗っているの？教えてください。