大きくする 標準 小さくする

リレー日記

いともたやすく行われるえげつない行為

投稿日時:2015/10/02(金) 18:07

 リレー日記をご覧のみなさんこんばんは。中国語科3年の澤口です。イキナリですみませんが悪いことは重なるものです。芝工戦前日の練習で右足の薬指を骨折してしまい2週間動けなくなってしまったうえに、月曜日には風邪をひいてしまいました。そういえば去年靭帯をけがしたすぐあとにも風邪をひいたような。さらに水曜に病み上がりでバイトに行ったのですが、そういう時に限って面倒がおきます。なんでも以前電話で宿泊予約をいれたというお客さんから予約内容の確認をしたいという電話があったのですが、何度確認してもその予約が見当たりません。その予約を受けたのは自分ではありませんが、「予約したはずだ」というイラつきが感じられる電話に対応するのは辛いものです。おまけにそのお客さんの予約を新しく取ろうとした時にちょっとミスをしてしまいました。その電話も非常に面倒なものであったことのフラストレーションも相まってイライラがたまってしまい、ホテルの壁に頭突きをしました。不思議なものでホテルの壁は無傷で、そのかわり頭突きをした部分に鈍い痛みが走りました。悪いことは重なるものです。
 しかし今日から秋学期がスタートします。練習にも、2週間のブランクと病み上がりというダブルパンチをうけつつ辛うじてですが復帰しました。ここからまた心機一転がんばりたいと思います。


 療養中にイングランド対ウェールズ戦の後半を見ました。前半は先週都市大戦に向かう前に見たのですが、後半を見る時間がなかったので。いちおう結果だけはわかっていたのですが、なんというか、とてもアツかったです。歴代戦績をみてもほぼ互角、どちらも絶対に負けられないという思いが画面越しにひしひしと伝わってきてきました。ワールドカップ開幕前に重要な選手を怪我で失い、試合中にも怪我人が続出し、イングランドにリードを許しつつも最後に逆転するウェールズは本当に圧巻でした。日曜には学芸大との試合があります。格上の相手ですがこの試合のように負けたくないという気持ちを前面に押し出した戦いをしたいものです。

 ここで木和田のふりに答えましょう。大人になるということは感動が少なくなっていくことではないでしょうか。幼いころには虫をとれば感動し、ゲームを買ってもらえば感動し、ウルトラマンを見れば感動していたような気がします(小学校中盤くらいから虫は苦手になりましたが)。つまりは何もかもが目新しいのだと思います。年をとるにつれていろいろなものを知ってしまうとその分日々の感動も薄れてしまうのではないのでしょうか。そういえば昨日足のサイズとほぼ同じ大きさのカエルをみかけました。感動しました。

 ここでしもっちにわたします。タイトルが「いともたやすく行われるえげつない行為」なので、しもっちがいともたやすくできることを教えてください。

この記事を書いたメンバー

アーカイブ