東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆さん、こんばんは英語科４年の理至です。
新たな代が発足しましたが、昨シーズンの反省を生かし、今シーズンは有終の美ならぬ勝利で飾れるよう精進していきます。

前期試験を僕も３年前に受けていました。その年はセンターの国語がスピンスピンで、外大英語のセンターリサーチD判定だった気がします。
受験当日、隣の人が英語でやらかして、最後の世界史が終わった後１人教室に残って泣いていました。福岡からはるばる来た僕はティッシュを挙げようかと思いましたが、生憎自分の鼻水がついたハンカチしか持っていなかったので渡すことはなく残念がりつつも受験が終わった開放感とともに羽田空港に向かいましたね。
後日、僕と１つずれていた彼の受験番号と自分自身の受験番号を福岡の自宅で確認し、喜び２倍でした。入学後、彼と再会し今彼はイギリスに留学しています。


さて、懐かしい話は置いといて、もう寝てるかもしれない受験生へのアドバイスを箇条書きでお送りいたします。

・後期試験のことは考えない
これは重要です。後期試験という逃げ道を作ってしまっては出せる力も発揮できません、一発勝負だと思いましょう

・周りは気にしない、でも少し周りを見渡してみる
休憩中などうるさい人などはいるかもしれません気にしないでください、集中しましょう。逆に、周りを見渡してみましょう、いろんな人がいます。競争相手であるのかもしれませんが、みんな同じ大学を目指してきた者たちなので、いろんな人がいることが分かるとかえって安心？しますよ

・解答欄の書き間違えなどはチェック
英語の最後の英作文の解答は２枚にわたっていますが、形式が同じなので書き込む順番を間違えないようにしましょう。

月並みになりますが、最後の最後まであきらめないことですね、リスニングの形式ががらっと変わったり、英語が難しくても世界史が簡単だったりするので最後まであきらめないように！
僕は福岡からはるばる受験しに来たので、そういう人たちも多いと思いますが、送り出してくれた人たちへの感謝を忘れずに持てる力のすべてをだそう、というスタンスで受験すると良いと思います！ぼくもそうでした。

当日はラグビー部も正門の所で（青いジャージ）応援しているので肩に力を入れすぎず、深呼吸して試験に臨んでください！応援しています。

以上です。

お次はしょうたろうです。合否判定を待つ受験生へ何かフォローを。