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リレー日記

春は出会いの季節

投稿日時:2016/04/12(火) 18:52

リレー日記をご覧の皆さんこんばんは。3年スペイン語科マネージャーの菊地です。

早いもので4月の中旬になっていしまいました。新入生の頃は4月がとても長く感じたのに3年ともなると鬼のようなスピードで時間が流れているよう思います。ぼーっとしているとあっという間に引退を迎えてしまいそうなので毎日を絶対に充実させて過ごしていこうと決心しました。

さて、新歓期も半ばにさしかかっていますが、今年はたくさんの1年生がすでに入部を決めてくれていて嬉しい限りです。スペイン語の後輩ももっと増やしていきたいところですね!!


早速ですが大湯のフリにこたえます。マネージャーの楽しさ。そうですね、いろいろな点があるのではないでしょうか。実際マネージャーは直接プレーするわけではなく練習や試合でプレーヤーが最大限力を発揮できるような環境を整えることが主な仕事です。それでもチームに対する思いはプレーヤーと変わりません。


マネージャーの中でも一人一人楽しさを感じる点は違うと思いますが、私が一番楽しい、というか嬉しいと感じる瞬間は試合でプレーヤーがいきいきとプレーしているのを見ることができる瞬間です。もちろん勝って嬉しいのは尚更ですが普段一緒に練習しているプレーヤーがユニフォームに身を包み一丸となって戦っているのは最高にマネージャーのやりがいを感じることができるときだと思います。


プレーを実際にしないという違いはあるもののチームの勝利への気持ちは同じです。口にはあまり出してませんが同じです。シーズンでは感動の一戦でボロ泣きしたり、オフには同期と遊んだり、そんな青春が味わえちゃいます。


マネージャーを考えている子たちには是非一度本気で目の色を変えてプレーしている選手たちを見に来て欲しい。そこには新歓の陽気な先輩たちとのギャップに何か感じることがあるはずです。


次は外大の藤森ことけんとです。マネージャーの魅力を伝えたので今度はプレーヤーの楽しさを新入生に教えて!

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