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リレー日記

「真」実を開「拓」する

投稿日時:2016/04/29(金) 18:38

こんばんは。カンボジア語科四年の中村拓真です。

やっと春らしい天気になってきました。寒いのが嫌いな僕にはとても嬉しいです。だが同時に暑がりでもある為、世間一般では過ごしやすい気候でも僕は半袖短パンでなければ耐えられません。先日四月にもかかわらずそのような格好で登校したものですから、周りの友達から驚かれました。夏になったらなにを着るのか、と。暖かくて嬉しい反面、気候に合った丁度良い服がないのが最近の悩みです。

気温もそうですが、いまの我々ラグビー部も非常にホットな状態です。そう、たくさんの新入部員を迎えることができたからです!プレーヤーもマネージャーも、ラグビー部という部活を選んでくれて本当にありがとう。我々四年生とは過ごす時間は短いけども、チームにはみんなの力が必要不可欠です。どうかこの一年、力を貸してください。我々も、ラグビー部に入って良かった、と思ってもらえるような環境作りに尽力します。チーム一丸となって、シーズン4勝の目標を達成したいです。

中田のフリに答えます。「たくま」という名前は決して珍しいものではないとは思います。中田の紹介にあった通り、新入部員にも「たくま」がいます。しかも素晴らしいことに、漢字まで一緒、「拓真」です。これは何かの縁だと勝手に決め付けて、僕から練習や試合、新歓のお誘いの連絡をすることになりました。そう、拓真と拓真のLINEが始まりました。「拓真明日の試合見に来る?」「拓真授業終わったら一緒に飯食べよう!」LINEを送っている時になんだか不思議な気持ちになりました。

加えて、僕も彼も部活内では「たくま」と呼ばれており、判別の難しさこの上ないです。そこで我々を区別する為のあだ名を考案して欲しいとのことですが、拓真、なんかいい案ある?今までの人生で「たくま」と呼ばれ慣れてしまった為(それは彼も一緒だと思いますが)なかなか他のあだ名をつけられても反応できるかどうか危ういです。最近ラグビー部、主に三年生に蔓延している「たくまおじちゃん」とかいう尊敬の念が一ミリもないあだ名はもちろん却下です(新歓期には少しばかりそのあだ名に助けていただきましたが)
名字はさすがに別なので互いに名字で呼んでもらえれば解決なのですが、そうすると僕の「中村」という名字でこれまた面倒なことが起きたり、そもそも名字で呼ばれるのはなかなか違和感を感じるものです。

結果、やはり2人とも「たくま」で現状はいいかと思います。なんとなくですが、どっちが呼ばれているのかも今は分かるので、弊害はまだないです。拓真、また考えよう。
そして我々拓真は常時我々の新しいあだ名を募集しております。良いあだ名がございましたら拓真までお願い致します。

次は、部活内に複数名同じ名前の人がいるにもかかわらず、ゴリという確固たるあだ名を持っている中村裕樹くんです。
僕の記憶では大学入学前からゴリというあだ名だった気がしますが、いつからそう呼ばれていたのでしょうか。
あだ名がゴリとなった理由も添えてお聞かせください。

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