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リレー日記

豚カツと千切りキャベツ

投稿日時:2016/06/01(水) 20:57

 初めまして、こんにちは!中国語科一年生の松尾彩奈です。初のリレー日記となる今回は、私がマネージャーに興味を持った経緯を含めて自己紹介をさせていただきます。

 私は都立立川高校で吹奏楽をしていました。打楽器パートを担当した私が、演奏以外に大好きだったものがあります。それは、楽器の梱包、トラックへの積み込みや、舞台上の打楽器セッティングなどの裏方の仕事です。特にコンクールでは、時間内に、素早くかつ正確にセッティングを完成させることに注力し、我ながら、セッティング賞を貰っても良いのではないかというほど美しい舞台転換が出来たと思います。
 自分にスポットライトが当たると萎縮してしまうけれど、脇役となって、頑張っている誰かのためにする仕事はとっても楽しいと気付きました。そうして、頑張っている人を一番近くで支えたい、サポート役に徹してみたい、と思うようになり、マネージャーという仕事に興味を持ちました。

 ラグビー部に出会ったのは、中国語科の先輩である友希さんに練習に誘っていただいたのがきっかけでした。そこでラグビー部の魅力に取りつかれ、朋子同様、筋金入りの文化系である私が入部を決意したのですが、それについては次回以降じっくり書かせていただこうと思います。
 今はまだ自分の仕事に精一杯で、気配りも何も出来ていませんが、プレーヤーさんが日々プレーを磨いていくように、私もサポート力に磨きをかけていきたいです。これからよろしくお願い致します!

 長くなってしまいましたが、ここで雅史君の振りに答えようと思います。無人島に持って行くならどの雅史がいいか、という質問ですね。そもそもなぜ選択肢が雅史しかないのか疑問ですが、「雅史を一人連れて行け」と言われたら、迷わず藤池さん家の雅史さんを選びます。なぜなら彼は、ラグビー部の練習でいつも一人だけドロドロになり、過酷な環境に慣れるためのトレーニングを積んでいるからです。そのワイルドっぷりはグラウンドの外でも発揮されているようで、左足から血を流したまま授業を受けている、中国語を音読する声が大き過ぎて自分の音読が聞こえなくなる、などという情報が流れています。このように生命力溢れ、どんな状況にも臆せず果敢に立ち向かう雅史君なら、きっと無人島での生活も助けてくれると期待しています!
 雅史君、こんな感じで大丈夫でしょうか?

 次は、マネージャーの宮石彩加ちゃんです!実は彩加は、私が外大で一番最初に仲良くなった友達です。中国語科、ラグビー部、名前の「彩」など共通点が多く、双子のような気分になってしまいます。そんな彩加に聞きたいです。彩加は、フォワードとバックスのどちらがより好きですか?どんなところが好きかも含めて教えてください!

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