東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧のみなさん、初めまして。中国語科1年湯浅太周(たいしゅう)です。夜分遅くの更新すいません。初めての日記なので、軽い自己紹介とラグビー部に入った理由を書きたいと思います。生まれは東京の杉並区のファン助産院で生まれました。中国の方から生を与えられて、今チャイ科に属してることの運命を感じています（笑）。生まれた時から背が高かったらしく、僕が生まれた時の母の最初の感想は「細長っ！」だったそうです笑。２歳ですでに100センチあったそうです。幼稚園と小学校は中野区で過ごし、町のサッカーチームでサッカーをしていました。背が高く、スポーツができる僕を世の女の子がほっておくわけはなく、人生最初で最後と思われるモテ期を経験しました。（笑）その後、自分の人生の転機と呼べる事が起きました。そうです！中国へ引っ越したことです。上海と北京に合わせて3年半いたので、中国語がペラペラと思われがちなのですが、日本人学校だったので、普通の日本の小学生と同じように、ごんぎつねなどを音読していましたので、中国語はほぼ話せません（笑）そんな、帰国子女のなかで外大最低レベルの語学力しかない僕ですが、当時北京では五輪が開かれていたので、サッカーの試合でメッシやロナウジーニョを見たことは自分のささやかな自慢です。中学は日本に帰ってきて、現在の自宅でもある吉祥寺に引っ越して、地元の中学に通い、サッカー部に所属していました。あまり強い部活ではありませんでしたが、3年間共に過ごした友達とは今でもぶらっと地元で遊ぶ仲です。引退後はシュプレヒコールとハチマキで有名な早稲田アカデミー吉祥寺校に通い、都立西高校に入学しました。高校でもサッカー部に入り、他部活が春で引退する中、僕の代は12人が夏の大会まで残り、最高に楽しかった合宿を過ごし、高3の10月まで部活を続けていました。そして、シャッターアイランドこと河合塾に1年間幽閉されて、今年外大ラグビー部に入りました。ラグビー部に入った理由は、新歓期に「最後だから、お願い、来て！」という殺し文句を3回近く使われて行くうちに、先輩達の作り出す雰囲気に憧れるようになったのと、単純に男として暴漢に襲われた時に戦える体がほしかったからです笑。ラグビーについてはルールや面白さについて完全には理解できておらず、まだまだかけだしですが、よろしくお願いします。
かけだしといえば、しずかちゃんのフリにもあったように、僕は最近はなまるで、うどんに出汁をかける仕事などをしています。経営理念は長いので自分でググって下さい笑。やりがいはまだよくわかりませんが、はなまるの仕事がラグビーに役立ちそうであることに今日気づきました。オンシオブと聞いたら、即座に、塩豚ぶっかけのあったかいつゆだから、塩豚70グラム、ネギ5グラム、大根おろし30グラム、レモン一切れ、つゆを60ミリ入れないといけません。これはまるで、ラグビーのラインアウトのサインのようではないですか！とまぁ、僕の日記はこれくらいにして、次は外大のイシツブテこと、けいたくんです！いつ頃からけいたの頭はデカイのか教えて！