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リレー日記

赤髪の金太郎とオレンジタイツのブサイクwith shades

投稿日時:2016/10/28(金) 19:40

リレー日記ご覧の皆様こんばんわ。英語科、オセアニア地域専攻の吉田(あためん)です。日曜日にはシーズンのリーグ戦最終戦を控えております。北里は一年生試合で一度対戦していますがその時、僕は捻挫をしてしまって15分しか試合にでれませんでした。そしてその怪我がひびき、合宿は指をくわえて外で見守るだけという苦行を強いられたので、北里には個人的にな恨みもあります。また、北里をbeatすることができると、先輩方が目標としてた、プレーオフ進出も決まるのでとても大事な一戦となります。大学ラグビー最後となる先輩達のプレーには熱いものがあり後輩として学ぶもとこが沢山あります。少しでも先輩の背中を見続けるために絶対に勝ちたいです。

 

それでは、シーズン最終戦を前に個人的に今シーズンを振り返りたいと思います。

僕は前回のリレー日記に書きましたが、僕の今シーズンの目標はシーズンが始まる前に決起で「1番、3番両方組めるような選手になること!」といったものです。目標を達成できるよう

日々精進します。と宣言しましたが、果たして僕は目標を達成することができたのでしょうか?

結果は・・・「達成できたのでしょうか?」が本音です。一応自分は1番と3番で公式戦のリーグ戦に出場することができました。この事実だけをみれば目標は達成できたのではないのか・・・と、いうことなんですが試合に出ればでるほど、どれだけ自分が未熟で仕事がこなせてないかを思い知ります。スクラムでは押されますし、ラインアウトはスローをしましたが当たり前ですが先輩のようにはうまくいきません。フィールドプレーでも、ディフェンス、アタックともに毎回怒られてばかりです。フィットネスも確実に改善する必要があります。と・・・並べるときりがないくらいダメダメなのです。が、一つだけ希望があるとしたら、僕が一年生だということかもしれません。先輩方にもよく言われますが、一年生でこれだけ試合にでれるのはとても運がいいことだと思います。大学でラグビーを初めて、初のシーズンで試合にでられてるのは先輩やOBさん達のご指導があったからです。4年生の先輩方と一緒にプレーできるのはもう限りあるので、少しでも先輩から吸収してうまくなりたいです。そして今度は自分がたてた課題に胸をはって達成できたと報告したいです。

 

それでは、そろそろ太周のふりに答えたいと思います。ハロウィンパーティでの収穫はそれなりにありました。ハロウィンパーティということなので仮装をして行きました僕は赤髪の金太郎にサングラスという謎キャラで、太周は僕をラグビー部に導いてくれた先輩、茨木さんから譲り受けた全身オレンジのかぼちゃのタイツで行きました。企画をした森川くんは民族衣装に身をつつむという完全に守りの姿勢に入ってました(啓介のいうとこの安パイですね)。やはり、これがリア充と芋の差ですかね?収穫は塾時代の子と仲良くなれたのと、太周くんと僕の芋ペアは普段縁の薄い、女の子と話をしたり(啓介いわくネタせいの高い)仮装をしたので女の子と写真をとることができたことですかね?だよね、湯浅元帥?

 

では最後に同期の安達くんにふって終わりたいと思います。僕は相変わらず、帰国子女感が抜けてないらしく、太周にも「お前は、日本語を話してるのに英語みたいに会話している」と言われました。そこで僕が思う一番「純日本人」な周平くんには日本人にとって一番大切な要素を教えていただきたいです。ふりの内容が大学のレポートみたいになってすいません。もし、めんどいなーあためんと思ったら、「周平がハロウィンで仮装してみたいもの」でもかまいません。両方答えてくれてもかまいません。それでわ・・・

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