大きくする 標準 小さくする

リレー日記

~風邪~

投稿日時:2010/05/03(月) 10:09

こんにちは、大久保英輔です。

 

 

試合お疲れ様でした。

 

最近風邪をこじらせてしまい、四日間くらい家を出てません。

 

幸いゴールデンウィークということで、授業に大した支障は出ませんが。

 

部活を何日も休んでしまい、試合の応援にも行けず、

 

先輩方に多大な迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

 

そこで、まず、これまでの経緯を顧みて、反省してみました。

 

 

発端は先週の日曜日。

 

ラグビーの練習がなく、兼部してる舞踊の練習があったので、そちらに行きました。

 

朝からあまり体調が芳しくなかったのですが、無理して最後まで居てしまい、

 

家に帰って熱を測ってみたら、39度でした。

 

これはやばいと思い、次の日学校を休む予定でいました。

 

しかし、翌朝信じられないくらいに元気になっていたので、無謀にも学校に行ってしまいました。

 

(熱でHighになってただけかもしれませんが)

 

この日が一週間の始まりであるわけですが、

 

しかし、僕にとって正に地獄への第一歩を踏み出したことになります。

 

その日、意識が朦朧として、教授の授業などほとんど頭に入りませんでした。

 

 

ようやく火曜日。

 

予想通りというか、遂に寒気に襲われ、家にいて暖房付けても震えが止まりません。

 

しかし、なぜか休まず、身の程知らずにも、学校に行ってしまいました。

 

途中、電車の中で、急に視界がかすみ、足元がふらつき、危うく倒れそうになりました。

 

さすがに電車の中で倒れたんじゃシャレにならないので、

 

急いで吉祥寺駅で降り、少しベンチで休み、なんとか持ち直した。

 

素直に帰れば良かったのに、しかしそのあと学校に向かいました。

 

いうまでもなく、散々な一日だった。

 

時たま、テレビなどで、生きた心地がしない、といったセリフをよく耳にしますが、

 

この時の自分はそのようなことをずっと思ってました。

 

 

水曜日と木曜日が間にありますが、思い出すだけで熱が上がってしまいそうなので、

 

記憶から抹消すべく努めています。

 

金曜日。

 

朝六時に目が覚めて、朝練に行くつもりでしたが、己の限界を感じてしまい、

 

はるかさんと大輔さんに休みのメールを送り、その日は一日中横になっていました。

 

 

土曜日。

 

ラグビー部の試合ということを前日に知り、

 

何としても行かなければならないと思い、熱だけは下がってくれ。

 

と、前日の夜、神様に祈りながら就寝した事を覚えています。

 

しかし、人生はそこまで甘くなかったというか、ここまで無茶をしたツケが回ってきたというか。

 

熱は下がる気配もなく、むしろ、上昇傾向が見て取れました。

 

さすがにこれ以上長引くのはまずいと思い、早急に病院に行くことを決心した。

 

 

そして日曜、ようやく熱が下がり、この先の人生を生きる希望が見えてきました。

 

 

ここで、飛鳥の質問にあったように、ゴールデンウィークの過ごし方についてなんですが。

 

特に予定はありませんが、まずは風邪を完璧に治し、

 

休み明けから万全な状態で練習に臨めるようにしたいと思います。

 

 

かつて高校の時に一度だけ、冬に風邪をこじらせ肺炎になったことがあります。

 

その時は入院し、学校を二週間くらい休み、

 

おまけにそれまでやっていたバイトも辞める羽目になりました。

 

 

僕が言っても説得力に欠けますが、

 

皆さんも体調管理には十分気を配りましょう。

 

それから、風邪かな?と思ったらすぐに病院に行きましょう。

 

僕みたいにカラ元気で学校に行くことはしないようにしましょう。

 

 

長々と書いてしまい、すみませんでした。

 

次はロシア語科の広樹君ですね。

 

ラグビー部に入ろうと思ったきっかけは何でしょう。

 

僕はたくしにつられたのもあり、先輩方の熱意に押されたのもありで、

 

総合的に判断してラグビーにしたのですが。

 

君はどうなのかな?

 

よかったら、そこら辺についてお聞かせください。

 

それから、僕は比較的人見知りですので、次会ったら声をかけてもらえるとうれしいです

アーカイブ