東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。スペイン語科1年の中野です。

ついこの前新年を迎えたと思っていたのに、気が付けば2月も半ばに差し掛かろうとしています。受験生の皆さんは二次試験に向けて準備を進めるとともに、そろそろ併願校の受験も始まってきていることと思います。僕から受験生の皆さんにお伝えしたいのは、あくまで外大という目標をブレずに持ち続けるということです。併願校の合格が決まると、外大の二次試験へのモチベーションが下がることもあるかと思います。そこでいかに踏ん張ることが出来るかどうかが勝負の分かれ目ではないかと、去年受験をしていて感じました。僕自身は、ちょうど去年の2月9日にW大学のセンター利用での合格が決まり、随分とホッとしたのを覚えています。しかし、ここで気を抜いたら負けると思い、必死に邪念を振り払って外大の過去問に向き合いました。外大を受ける皆さんは、後期試験が終わる3月までが勝負です。何とか気持ちを切らさず、最後まで走り抜けてもらえたらと思います。

 

さて、ラグビー部は現在オフ期間です。旅行あるいはショートビジットで海外に行っている同期や先輩方が多いなか、僕は筋トレとバイト以外に予定の無い、寂しいオフを過ごしています。たまにショートビジット先の友達から飯テロ画像が送られてきます。悲しいような嬉しいような。

せっかくのオフをこのまま終わらせるのは悔しいので、近場でどこか行ける場所はないかと考えた結果、明日から宇都宮で餃子を食べ漁ることにしました。餃子と白米をしっかり蓄え、体重目標をクリアしたいと思います。

 

ノブさんのフリにこたえます。外大の魅力はたくさんあると思いますが、入学して特に印象的だったのは、内面的な魅力がある人がとにかく多いことです。それぞれ外大に来た目的は様々ですが、その目的を達成するために皆自分なりの努力をしています。誰を見ても尊敬できる部分があります。「これが大学か！」と思いました。

こんなことを真面目に書いても受験生のモチベーションが上がるかどうかは分からないので、もう一つだけ。女の子が可愛いです。めちゃくちゃ可愛いです。以上です。

 

お次はゴリさんです。「ゴリさん流・冬の飯トレの極意」をお願い致します。