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リレー日記

種芋のココロ

投稿日時:2017/03/30(木) 22:52

 リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。もうすぐ2年の小川啓介です。もう3月もあと少し、春がやってきましたね。僕が外大に入学してから早1年がたちました。まさに光陰矢のごとしですね。今春、新たにご入学する新入生の皆様、ご卒業する卒業生の皆様、おめでとうございます。新しい生活を楽しまれることを心より願っています。

 我々東京外国語大学ラグビー部にも春が訪れました。春といえば桜ですが、僕たちは桜の花見もする余裕のないほど忙しい春を過ごします。そう、新歓です。新歓は我々外大ラグビー部にとって最も大切といっても過言のない重要なイベントです。我が部の存続がかかっているわけですから。今年もラグビー部は全力で新歓に臨みます。まずは4月1日のフライング新歓に去年の200人を上回る新入生を集め、スタートダッシュを決めます。エイプリルフールだからといって嘘ではないですよ。

 さて今回はこんな感じでまじめな文章をかいてみましたが、このへんで大湯さんのふりに答えたいと思います。新歓への意気込みということなので去年の記憶を振り返りながら書いていきたいと思います。

 去年の自分の姿を思い出してみましたが、恥ずかしすぎて穴があったら入りたいですね・・・。新歓雑誌のザ・ラグビジョンにも少し触れられていますが、去年の僕はこれでもかというぐらいこじらせていました。男子校に6年いたせいで(言い訳です。男子校出身でも普通は問題ないです。)女子と目をまったく合わせることができず、ただでさえ活舌が悪いといわれているのにはっきり話そうともしないという超ド級のコミュ障っぷりをいかんなく発揮していました。僕はそこまでひどくはないと思っていたのですが同期の女の子にバッサリ言われました。ショック。とこんなわけでせっかく先輩の皆様が設けてくださった場をまったくいかせず、同じような境遇にあった藤池君と傷をなめあっていました。そのころに比べたら今の自分はだいぶましになったはず(と信じたい)です。今年の自分は新歓を開催する側に回ります。去年の経験を生かして、人見知りしてる新入生の背中を押してあげて友達作りに協力できればいいなと思っております。また、今年の新入生はラグビー経験者が少ないようなので(高校ラグビー部のみんなも新歓がんばらんとあかんよ・・・)経験者、未経験者かかわらず多くの新入生にラグビー部の、そしてラグビーの魅力を伝えていきたいと思います。もちろんマネージャーも大歓迎ですよ。

 それでは次の健人さんに振りたいと思います。健人さんは僕と同じオセアニア地域専攻の先輩ですが、オセアニア地域を選んだ理由とオセアニア地域を選んでどうだったかを教えていただきたいと思います。

 それではまた次回。See you next time on TUFS rugby diary. Bye!

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