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リレー日記

世界でいちばん熱い夏

投稿日時:2017/05/06(土) 22:33


 こんばんは!今回はペルシャ語科新二年安達周平がお送り致します。
さて、遂にゴールデンウィーク最終日を迎え、迫りくる明日の練習までの刹那を皆さんはどうお過ごしでしょうか?風の噂で明日から激しい当たり練習の日々ということを耳にし、自分は今から「明日の練習にどう臨むか」といういわゆる「メンタルづくり」に入っています。
 やっぱりいくらラグビーの醍醐味といえど、自分のカラダを痛めつける「タックル」は嫌なもんですね~。中途半端な気持ちではなかなかうまくいかない上に痛いですもんね。自分が高校一年生のときはとにかくタックルが嫌で嫌で仕方ありませんでした。たとえ真正面からあたりに来る相手にも、身体をぶつけることはもちろん、引きずられて止めることすらできませんでした。何度「ぜってーこっちにくんなよ」と思ったかわかりません。しかし、そんなあだまき少年についに恐れていた「自分以外同期みんな試合出ている」という恐れていた最恐最悪の事態が訪れました。恐ろしい事件です。もうプライドズタズタです。
 「試合には出たい、でも痛いのはやだな~」 タックル大嫌い系男子の自分は「いかに痛みを感じずにタックルするか」そして「どうしたらタックルを繰り出すための勇気の炎を燃やせるか」という研究を始め、練習後に東進に直行せねばならない友達を無理やり巻き込んでの武者修行は始まりました。(あんときはありがとうにのくん)「とうしば」や「やまは」なる謎の練習に日夜励み、友達の学力を低下させているとき、とある考えが心頭を一閃しました。
       「これってもしかしてとりあえず思いっきり刺されば意外と痛くないんじゃね!?」
 これを実践するようになった時、周囲ではいつものような悲嘆の声ではなく歓声が聞こえてくるようになりました。しかも完全に受けるよりも全然痛くない!たとえ刺さる瞬間に不安を感じても、「この一本がチームを救う」という考えや、綺麗に決まった後に聞こえる歓声で勇気のチャージは完了です。こうして見事に虚弱体質のしゅうちゃんは自分の命を燃料にタックルができる男に成長することができましたとさ。
 というわけで、、、皆さん来週はガンガン刺さっていきましょう!!意外と痛くないですから!そして試合中は励ましあいましょう。格上相手の試合では励ましあいが重要だと自分は思います。そして勇気フルチャージで ぶつかりましょう。    そうなんです。自分語りはこの5文のためにあった前フリだったのです!長すぎましたかね。
 それでは吉田くんのフリに答えます。
 今朝の8時頃彼からきたフリをずっと考えていました。しかし何か答えがしっくりこない。なんだろうこのもやもやは。そこで自分は高校時代から遡り、FWとBKの彼女いる割合の統計を取ってみようと試みました。すると必ずしもBKだけが持てているという結果にいたりました。高校時代はほぼ半々くらいでしたね。BKのぼくはもちろんいませんし、昨年わんちゃんと花園に行ったときに、茗溪の応援席で「あいつがだれだれの彼女」とかいろいろ教えてくれた時に、FWの彼女でむちゃくちゃかわいい人がいたのでたぶんアタさんもそんなに悲観することはないと思いますよ。新メンバーも増えてきたみたいだし今年度もみんなで傷を舐めあっていこうね。よろしくアタ!
 
 というわけで駄文はもうこの辺でお次にまわします。僕は昨日お台場で「フレスコボール」なる不思議なスポーツに出会い、ダダ嵌りしてしまい、もしラグビーしなくなる時がきたら是非これをしたいと思いました。あぶさんはもしラグビーを禁止されてしまったらどんな生活を送っていると思いますか?お答えください。尚ドルオタも禁止ですっ! 

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