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リレー日記

勇者ヨシヒコを真っ青にさせるヨシヒコです

投稿日時:2017/06/08(木) 20:01

  はじめまして、マネージャーが選ぶ心がイケメンランキング見事圏外となった、ロシア語科1年の木村慶彦(きむらよしひこ)です。何ならおそらく最下位争いをしていることは、悪しからず。「悪しからず」は秋山のをパクっていることも、悪しからず。


  では自己紹介から。僕は東京で生まれてすぐに父親の仕事の関係で台湾に引っ越し、その後香港、上海、香港、台湾と、中華圏を小学校卒業まで転々とし続けました。終始日本人学校で過ごしたので中国語を話せないことも、悪しからず。その後日本に帰国し中高をラグビーの名門桐蔭学園で過ごし、浪人を経て今に至ります。ラグビーの名門出身といっても陸上部だったのでラグビーはど素人であることも、悪しからず。このフレーズとても便利ですね。
  
  外大ラグビー部に入部した1番の理由は、同期です。入部が早かったのがタツマル、庄司、陽道で、このメンバーだったら充実した部活ができると思ったからです。後に入部した他の同期13人も本当に素晴らしい人ばかりで、この仲間は大切にしたいです。よし、今ので心がイケメンランキング上昇ですね。そして、入学初日に僕に可能性を見出し、ラグビー部の新歓に来ないかと誘ってくださったヒロキさんにはとても感謝しています。まさに彼は人を見抜く天才ですね。さすが名探偵コナンを読破しているだけのことはある。

  新歓といえば、僕は名前がヨシヒコであるため、新歓期の定番である自己紹介では、山田孝之主演の某人気ドラマに絡めて何度も「勇者ヨシヒコじゃん。」と言われました。名前が覚えやすいのは良いことですが、僕はヨシヒコであっても勇者ではありません。むしろビビりです。テレビ番組のほん怖は映像を見ずに音で楽しむ派です。過度な絶叫マシンは嫌いなためヨウスケさんの様に富士急デートはできません。同期のタツマル君を初めて見たときですら彼の容貌に恐怖を感じました。いまロシア語の授業で一人とんでもなく厳しいことで有名な先生がいて、この先生の授業では毎回ビクビク震えて、冷や汗というよりワキ汗がとまりません。部活では本気のコンタクト練が始まりましたが、つねに顔を引きつっています。来週には1年生試合があり、相手は早稲田大学のサークルで、強豪校出身ばかりのゴリゴリ経験者チームらしいです。試合タッチフットになったりしないかなー、、、否!僕はビビりであっても逃げたりはしません!いまはタックルを重点的に磨いていて、インパクト自体は褒めていただいているので試合では1本でも多くタックルを決めたいです!山田孝之も真っ青の勇者ヨシヒコになるべく何事も頑張りたいと思います!

  長くなりましたがそろそろオンジ君の振りに答えたいと思います。体育会系男子として筋肉を褒められることはこの上なく幸せなことであるので、ありがとうございます!筋トレ以外にしていることは、ヨーグルトが好きでよく食べています。ヨーグルトは消化器官を良くしてくれるものなので、僕は栄養の吸収率が他人より高いのではないかと、勝手に推理しています。ただ、もっとゴリラ系ボディにしたいですね。
  
  さて、みなさんお待ちかね、1年マネージャーのスズカに話を振りたいと思います!スズカは写真に写るとき必ず両手ピースのポーズで写っているそうですが、そのポージングの裏にはどんな感動的エピソードが隠されているのでしょうか?是非聞かせてください。とくにエピソードが無ければ、もうすぐ夏ですしオススメの美味しいアイスを教えてください。

  拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました!

 

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