東京外国語大学ラグビー部

皆様、ごきげんよう。本日はスペイン語科一年の秋山泰亮がお送りいたします。更新が遅くなり申し訳ございません。
 

東京外国語大学ラグビー部は先週の日曜日をもって一か月間の夏オフに入ったわけですが、僕のラグビーに対するモチベーションはマックスに高まっているのです。おかげでテスト勉強やレポートが全然手につきません。僕のせいではなくラグビーのせいです。なぜそれほどまでにモチベーションが高まってしまったのか、理由は二つあります。
 

一つは怪我です。先々週の試合で足首に重めの捻挫を患ってしまった僕は仲間が必死に闘っているのを外から見ていることしかできません。早く復帰したい、差をつけられたくない、その一心であります。
 

そしてもう一つが日曜日の試合です。相手は宿敵海洋大学、結果は僅差ではありますが負けでした。そこで見た景色が僕の心を大きく揺らがしたのであります。練習試合であることを忘れるほどに、心の底から悔しがる先輩方の姿です。僕は悟りました。ジョジョ風に言うなら「言葉」でなく「心」で理解できた、というわけです。これが「本気」なんだなぁ、この部活にはいってよかったなぁ、と思えました。ゴリさん、誘ってくれてこと、感謝してます。
 

そんな中、怪我で動けない僕はどこにこの気持ちをぶつければいいんでしょうか。ラグビーの動画を見るしかないですよね。家に帰ってWi-Fiがつながればもっぱら動画を見てます。そうするとどうなるでしょう。そうです、勉強ができないのです。繰り返しますが僕ではなくラグビーです。悪いのは。
 

責任転嫁も終えたところでみずきのフリに答えましょう。夏休みの予定ですが実はまだ全然決まってません。一応金沢への旅行は決まっていて、北海道にも行く予定はあったのですが、一緒に行く予定だった慶彦と健太郎が北海道で10日ほどぶっ通しで毎日訳のわからん実質給料なしのブラックバイトをやると言い出したので僕は逃げました。それ以外はこれといった予定は立ててません。女の子と花火大会とか行きたいですね。相手？いませんよ、言わせないでください。みずきは想い人と行くんでしょうね爆発してください。
 

さあ次は周平さんです。僕は晴れて大学生活初怪我をしたわけですが、周平さんの怪我史上もっとも心に残るエピソードがあれば教えてください。
 

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。勉強もがんばりますね。