東京外国語大学ラグビー部

だってスタメン発表の時に「1番センター荒古」とかコールされたらなんだか自分でも足が速くなったんじゃないかと思えるじゃないですか。まっラグビー界での1番と言えばまったく逆の立ち位置になるんですけど。運動会の徒競走でリレーの選手に選ばれていた小学生時代が懐かしいです。

前置きが長くなってしまいました、モンゴル語科４年荒古です。新入生が入ってもしょうじから回ってきた日記をしょうさくに回すという流れは変わらないようです。

しょうじは自分の日記がつまらないと嘆いていますが、個人的には好きなのでそのままでもいいと思いますよ。上智大学の面接のときの話なんか僕は好きですよ。

東大戦のお話を。

試合開始後のキックオフでいきなりの油断から始まり、前半の半分も経たないうちに穂積が欠場し、「これはスクラムやばいか？」と思いましたが、交代で2番に入った秋人、3番に動いた遠山のおかげでスクラム優位に立つことができましたね、前半は。

まさか後半からあんないかつい3番が出てくるとは思いませんでしたよ。聞くところによると5回生で、前年度の主将をやっていらしたとか…HPで調べてみたら体重が3桁目到達してました。本当にありがとうございました。

それでもそういった格上と組むことで学べることは多く、試合中にも「なるほど、こう組めば敵は嫌がるわけか」と、感心してしまいました。おかげで試合から2日経った今日も腰と首が痛すぎて学校に行こうかどうか迷ってしまうほどです。

後半に入ってからは足の色んな箇所が攣っていてフィールドで完全に役立たずになってしまいました。遠山君のようなフィットネスがほしいです。それか走れなくても許される新入生吉永君くらいの体重。

どちらも一朝一夕で身につくものではないので、今大会はこのままだましだまし乗り切ろうと思います。

もう何度も書いているはずなのにまだ新しい日記の書き方に慣れることができません。今日は日記を書き上げるのに1時間半かかりました。2限には残念ながら間に合いそうにありませんね。

次はしょうさくです。

どうでもいいことですが僕の目標は１５人くらいいるあ行のリレー日記を2日以内に回しきることです。