東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。ペル科２年の安藤笙作でございます。

リレー日記を書くのが久々すぎて、もう書き方を忘れてしまいました。

前回の日記から早くも２ヶ月が経過しようとしているようです。

この２ヶ月間に様々な出来事が起こったように思います。

まず、２年生になりました。祝、進級。一時は諦めかけた時期もありました。ですがやっぱり神様は努力する人間を見放さないものです。僕もその対象となり、こうして無事２年目に突入することができました。って、まぁ僕モジュールですけどね。勝手に進級したなんて水黒陽くんに申し訳なくてあまり大声でしか言えません。

次いで、こんな僕にも後輩ができました。コビ作もついに媚びられる側に回ったのです。正直なところこの展開はさすがの僕にも読めませんでした。しかし媚びられる側の視点を得たことで、今まで培ってきたコビに更なる改良が加えられることは間違いありません。先輩方、どうぞお楽しみに。後輩諸君、意外と食費は浮くものですよ。

さらに、そんなコビ作もついに試合に出ることができました。主力の先輩方の怪我・不在が要因であるとはいえ、２試合をフルで出場したことは自分にとって大変よい経験になりました。日々コビの研究ばかりしていたあの頃ともおさらば、今はレギュラーを目指して精進しつつもやはりコビの研究も続けていく所存であります。試合でしか学べないものが多くある以上、１試合でも多く試合に出てそういったものをより多く吸収できたら、と考えています。

さてさて、そうこうしているうちにラグビー日本代表が２０１１年W杯出場を決めましたね。ラグビーにかかわる者として非常に嬉しい出来事でした。実際に観戦したカザフスタン戦では日本の圧倒的な力を目の当たりにできて大変良かったです。力強いタックル、華麗なボールさばき、正確なキック・・・参考になるプレーが目白押しでした。

さあ、もう今夜はこの辺で失礼いたします。まだまだ今日中にやるべきことが残っているので。かつこのいかれたポンコツパソコン（IPPC）の変換能力の乏しさに耐えられなくなってきたので。

改めて読み直すと、今回は随分真面目な内容に終始してしまいました。が、僕って案外まともなことも書けるもんですね。

お次は秋人さんです。イタリアに旅立たれて以来の日記となります。ナポリでの思い出を情熱的にお願いします。