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リレー日記

センチメンタル

投稿日時:2018/03/06(火) 22:45

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。2年の小川です。更新が遅れてしまい、申し訳ありません。ようやく長い冬が過ぎ、春が訪れようとしています。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。春の訪れに気分が軽やかになっているという人も多いと思いますが、僕はどんどん心が憂鬱になってゆきます。重度の花粉症の僕にとって春は一年で最もつらい季節、少しでも早く過ぎ去ってくれと願わずにはいられません。

しかし、そんな春が一年の始まりの季節であるというのもまた事実。新しい一年に期待を膨らませている人も多くいるでしょう。特に4月から大学生になる受験生の皆さんはそれまでとは全く異なった新生活を楽しみにしていることでしょう。本日3月6日は前期試験の合格発表日でした。もちろん受験者全員が合格できるというわけではありませんが、一人でも多くの受験生が納得のいく結果を得られていることを願っています。

我々の新歓活動も本格的に始まります。ともに戦う仲間を増やすため、また歴史ある外大ラグビー部を未来につないでいくため、一人でも多くの新入生を入れていきたいと思います。

それでは、このへんで健太郎からのふりに答えたいと思います。フリートークということなので、面白い話を期待されているみたいですが、残念ながら僕にはそういう持ちネタはありません。かわりに、春ということで約2年前、当時新入生だった僕が大学に入って驚いたことランキングTop3を勝手に発表したいと思います。

3位 女の子がかわいい

中学から6年間男子校で過ごした僕は現実できれいな女性と接したことはほとんどありませんでした。外大は女子が多いと聞いていたので、きっとかわいい女の子がたくさんいるんだろうと妄想していましたが、それに違わぬ空間に心が躍りました。しかし、外見とは対照的に、内面は妄想の女の子のように素晴らしいわけではないということに気づくのには時間はかかりませんでした。

2位 施設のしょぼさ

外大の施設がしょぼいことはいうまでもありません。私立の高校で育ち、私立の大学をいくつも受験した僕は校舎が一つしかないこと、食堂がやたら狭くコスパがわるいこと、硬い土のグラウンド、ぼろぼろのトレセン・・・ここで4年間過ごすことがとても不安になりました。

1位 同期がクレイジー

ラグビー部は学内でも屈指の個性派集団だと思いますが、特に僕の同期は個性的な人が多くとても衝撃を受けました。山内くんのモヒカン、吉田くんの初対面での故郷グアムについてのマシンガントーク、なにより驚いたのが藤池くん。典型的なオタクファッション、女の子に対する異常な人見知り。こんなやつがリアルにいるのか心の底から驚愕しました。彼が新歓で当時初対面だった現マネージャーの松尾さんに言った台詞「ぼくの焼きそば食べませんか?」は一生忘れないでしょう。

長くなった僕のつまらない思い出話はこれくらいにして、次のはるかに回したいと思います。僕は面白い話ができなかったのでかわりにはるかの面白いエピソードをかたってください。それではまた次回。Bye!

 

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