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リレー日記

ラグマネやろうよ

投稿日時:2018/04/01(日) 23:21

 リレー日記をご覧の皆さん、こんにちは。三年生マネージャーの松尾彩奈です。花粉のせいか日焼けのせいか、顔のヒリヒリに悩まされる、そんな季節になりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。



 今日はラクロス部との合同新歓を行いました。来てくれた新入生の皆さん、本当にありがとうございました!個性豊かなたくさんの新入生とお話しする時間はとても楽しく、私も新鮮な気持ちになりました。明日は健康診断の後に履修相談会とボール遊びをやります。4日から何の授業を取ればいいのかさっぱり分からないという人もご安心を。ラグビー部員が一緒に丁寧に考えます。気軽に、お近くの青いウィンブレの人に声をかけてください。




 そして、サークル・部活選びに迷っている人に向けて、こんな選択肢もあるよ!ということで、わたしが思うラグビー部マネージャーの魅力をサクッと三つご紹介します。

 一つ目は、プレーヤーとの距離が近いことです。

試合中にマネージャーがグラウンドに入っていくのを見て驚いたと後輩マネージャーが話していました。トライを取った時に選手たちにドリンクを配りに行ったり、トライ後のキックのためにキックティーを渡しに行ったり、負傷者が出た時に素早く駆け寄って応急処置をするのもマネージャーの役目です。プレーヤーとの距離が近い分責任も大きいですが、とってもやりがいがあります。



 二つ目は、自分次第で仕事の幅を広げられることです。

マネージャーの仕事は毎日同じことの繰り返しではなく、チームのためにできることは何でも仕事になります。たとえばストレッチやマッサージの勉強をしてケガ人のリハビリをサポートしたり、ラグビーのルールを勉強して練習中にレフリーの笛を吹いたり、チームに貢献するための道はいくつもあります。目の前の仕事を頑張ることでプレーヤーに信頼してもらえるようになり、こういうことをしてほしいと頼まれることもあります。自分の頑張りでチームのためにできることを増やせるのもマネージャーの魅力だと思っています。



 三つ目は、マネージャーも一つのチームということです。

ラグビーはチームスポーツですが、支えるマネージャーも実はチームで動いています。そのためこういう人がマネージャーに向いている、という型は無く、いろんな性格や考え方の人が集まって、お互いの得意不得意を補い合いながら活動しています。日々の苦楽を共にし、学年を越えてとっても仲が良いのもラグビー部マネージャーの魅力です。



 もしも少しでもラグビー部に興味を持ってくれたら、ぜひぜひグラウンドに来てみてください。ラグビー部マネージャーって面白そうだなと思ってもらえたらすごく嬉しいです。





 それでは雅史丸の振りに答え、最近経験したヒヤリハット体験についてお話します。残念ながら私にとってヒヤリハット体験は日常となってしまい、人目にさらすにはささやかで情けない存在です。先日も、朝練に向けて家を出て300mほど進んだところでスマホを忘れたことに気づき、時計を見てまだ引き返せると判断した上でダッシュで取りに帰りました。ちなみに多くの場合は引き返す余裕がないため、気づかなかったことにしてそのまま大学へ向かいます。例えば家を出て数歩歩いて、服装が薄すぎたと感じても、気づかなかったことにして歩みを進めます。忘れた物の重大性と時間の余裕、引き返す労力を一瞬で天秤にかけて、潔く諦めることが重要です。



 「あっ!」や「はっ!」などのリアクションは、例えばヒヤリハット体験のように何か重大な事実に気づいた時の反応、あるいは少し肩に力を入れて何かを話し始める時の前置き。このように使用されると自分では分析しています。



 

 次は美白推進委員長の彩加です。今年は一委員として彩加について行きます。

彩加のお部屋は、いい香りがして白いクマがいて、居心地がいいです。インテリアが好きな彩加ですが、自分の部屋のお気に入りポイントを教えてください。

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