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リレー日記

タチコクッテドコデスカ?メイモン!メイモン!

投稿日時:2018/04/09(月) 04:24

 

リレー日記ご覧の皆様、4月で英語科オセアニア地域専攻の3年になりました吉田です。そしてリレー日記を読んでいる新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!今年もラグビー部は、まだまだ沢山の新歓を開催するのでぜひ遊びに来てください。先日のタッチフット大会は60人近い新入生が参加してくれました。ありがとうございます。




 

 

さて、前回のリレー日記は最終戦を前にした時に書いたものなんですね。代が変わってからリレー日記が一周するのに半年近くかかっているの考えるとこのリレー日記を読んでいる部員の皆はもう少し責任感を持ってリレー日記を更新してほしいと思います。




 

 

新学期が始まり、無事進級することができた自分は上級生になり大学生活も残り半分になりました。最近はいかに自分が先輩に甘えていたかを痛感します。プレーの面では自分のポジションのこともありピラ近くを守るのが習慣となってしまい前回の試合ではご指摘を受けました。新歓でもやはりもっと盛り上げて、ラグビー部の魅力を伝えないといけないと感じています。現時点では新チームのディフェンスシステムを理解することや、新歓にドラえ〇んを召喚したりすることなどを行い、一つ一つ問題に取り組んでいます。




 

 

さて、


 

ラグビーを始めて3年目になりましたが同時に帰国して3年目になります。最近は後輩マネージャーに自分が日本の高校出身だといわれて帰国感もだいぶ抜けつつあるのかな?と思います。去年はじめて自分に純日本人の後輩ができたわけですが、そのことを思い出しながらリョウの振りに答えていきたいと思います。


 

この時期、多くの新入生は「ラグビーは誰にでもできる」ということを先輩から聞かされると思います。しかしながら自分も多くの新入生同様に去年までは「ほんとかなぁ~?」とずっと思ってました。実際にユウスケが最初ラグビー部に入ってくれた時は心配でした。170㎝50㎏前半の体重で高校は陸上部、性格も僕と間反対で落ち着いててクールな子でした。しかしながらその心配は杞憂でした。体格や体重もこの一年で成長し、最近では格上相手の試合でmvpをとる勢いです。一年前に入った時はラグビーができるかどうか不安だった後輩は、今では同じフィールドで戦い同じ目標を持ち練習に励む頼もしい仲間です。このことからラグビーは本当に「誰にでもできる」と気づかされたし、どんな奴でも一緒に熱くなれるスポーツだと思いました。それが自分の誘った後輩であればなお更だと感じます。この喜びは今自分が新歓を頑張ったから実感できると思います。後輩の成長を見るのもすごい楽しみだし励みにもなります。




 

 

今年も新歓がんばります。




 

 

それではそろそろ秋山にふりを・・・


 

森川もリョウもラグビーを「熱い」スポーツと言っていますが、ラグビーにおいて一番「熱い」と感じる瞬間はいつですか?

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