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リレー日記

食べ物が傷み始める季節

投稿日時:2018/04/27(金) 22:49

お久しぶりです。2年ビルマ語科の恩地です。







祖母が送ってくれた大好きなお餅が気温にやられて青い斑点だらけになり、鬱々している今日この頃です。







新歓も終盤に差し掛かり、多くの新入生はそれぞれの部活やサークルに入ったかと思われます。ラグビー部にも八人のプレーヤー、3人のマネージャーが入ってくれました。

しかし去年は自分も秋山も、そうごも5月に入部を決めました。まだまだ遅くないと思います。待ってます。









リレー日記で何を書こうか迷っているところに、はるかが素晴らしいふりをくれました。ほんまにありがとう。





ミャンマーの魅力ですか。一回ではすべてを書ききれないので、本日はミャンマーの魅力パート1と称してミャンマーの魅力を伝えていきたいと思います。



本日お伝えするミャンマーの魅力は、食文化です。



ミャンマーの食べ物に関して、多くの人は知らないと思いますが、米党の自分には天国とも呼べる、ご飯のお供大国です。主要なおかずはヒンと呼ばれる油たっぷりのかれーです。イメージとしては油の上に肉や魚がぷかぷか浮いているような料理です。そしてこの油が非常においしい。ナンプラーの鼻につく香り、ごまの豊かな香り、ターメリックなどのスパイスにより生み出される複雑な味、それに一癖加えるコリアンダーなどなど、魅力が満載である。





もちろんヒンだけではない。麺料理も非常においしい。なまずのだしでとったモヒンガー。さっぱりとした味の中にもスパイシーさを忘れていないシャンカウスエ。そして豚骨スープのようにスープが濃厚なココナッツミルクの麺料理、オンノカウスエはわざわざリトルヤンゴンこと、高田馬場に一人で通うほど、衝撃的な美味しさである。





他にもお茶の葉っぱで作ったサラダ、ラペットゥやコアなファンが存在するココナッツミルクのケーキ、サヌイマキンなどなど美味しいものは数え切れないほど存在する。







興味を持った方はリトルヤンゴンこと、高田馬場ヘ行きましょう。ミャンマー料理があなたを待っています。

秋には今年も外語祭でミャンマー料理店が出店するので、ぜひ来てあげてください。世界的なビールコンテストで賞を取りまくっているミャンマービールも飲めます。絶対後悔させません。







もっとミャンマーの食文化を紹介したい気持ちも山々ですが、百聞は一見にしかず、ぜひ高田馬場で体験してみてください。

ゴールデンウイークでミャンマーに行きたくなった人がいれば、ミャンマーのおいしいお店を紹介するので、自分に連絡してください。待ってます。







次はリア充ヨシヒコです。我々芋どもが羨ましがるようなゴールデンウイークの予定を教えてください。







ミャンマーの魅力について最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。







ではまたသွားလိုက်ပါအုံးမယ်

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