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リレー日記

アイデンティティ・クライシス

投稿日時:2018/05/14(月) 19:10

皆様こんにちは。ラグビー部一年の深澤竣介と申します。学部は言語文化学部で、専攻はロシア語(ロシア地域)です。
当然の事なのですが、現部員の方々以外の皆様に対しては初めましてだと思われますので、軽く自己紹介をさせて頂きたいと思います。


僕は愛知県出身で、高校は滝高校という所を卒業しました。高校までずっと野球をやっており、白球を追いかける毎日でした。卒業して晴れて大学生活を送ることができる事を夢見ていたのですが、受験に失敗した僕は一年間浪人しました。そんなこんなで今は外大にいます。


今まで野球しかスポーツをやってこなかった自分がラグビーを始めようと思ったきっかけは、新入生歓迎会でラグビー部の先輩方が優しく、そして楽しく接して下さったからです。もちろん、新しいスポーツをやってみたいだとか、ラグビーに興味があるといった理由もありますが、一番は最初に挙げた理由です。


ラグビーを始めてまだ日が浅く、技術どころかルールさえもまだおぼろげな状態の僕ですが、入ったからには全力でラグビーに取り組む所存です。僕は背が低く、体重が身長の割に重いので(163㎝,73㎏)、ポジションとしてはFWを目指すことになると思います。個人的にはフッカーに憧れており、まだ下手なスローの練習を時間があるときに行っています。まだわからないことが多いため、少しでも早く上達できるように、そして同級生や先輩方に近づけるように考えて練習に取り組んでいく所存です。


同級生といえば、今年の一年生はマネージャー含め皆さんキャラが濃く、とても面白い人たちばかりです。そんな中、僕はキャラが薄いのではないかと思っています。特にわかりやすい特徴があるわけでもなく、見た目が目立つわけでもありません。唯一言われることは、二年生の先輩である長瀬裕太さんに似ているということです。なんだ、個性あるじゃないかと思われそうですが、似ていることが個性、つまりアイデンティティーであるというのはどこか矛盾を感じないでしょうか。人と違って目立っている所が個性といわれるはずなのに、それが人と似ていることだというのはこれいかに。

なかなか哲学的な話になってきました。

まあその話は置いておきまして、長谷部千乃さんの質問に答えようと思います。推しマネージャーとはなかなかどうして答え難い質問ですが、僕は同じ語科の先輩として、二年生の朱音さんをリスペクトさせていただこうと思います。朱音さんも新入生歓迎会で他のロシア語科の先輩方と一緒に優しく接して下さったので、とても感謝しています。

そろそろ次の森君にバトンタッチをしたいと思います。母の日にお母様に何も渡さなかった森君は母親への感謝の気持ちを書いてもらいたいと思います。書いてね。

それでは失礼致します。駄文にお付き合い頂きありがとうございました。





 

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