東京外国語大学ラグビー部

    こんばんは。ロシア語科2年の木村です。現在は午前2時34分、1年のスーパールーキーの家にてこの日記を書いています。13人が彼の家に集う中、5人は世間話、3人は桃鉄、2人は睡眠、１人はアイシング、比嘉くんは修羅場、バックスリーダーはメンヘラというカオスな状況です。

 

 

 

    彼の家は異常です。玄関の傘入れには傘ではなく刀が入ってます。そして、「応接間」という聞いたことのない部屋にはピッコロがいます。トイレの便座は自動で上がるヤツです。僕もしっかり働いて将来はこのようなお屋敷を構えたいと思いました。

 

 

 

   その話は置いといて、昨日は東京外大ラグビー部にとって嬉しい一日となりました。まず、シーズン初戦に勝利することができました。さらに、その相手が去年のプレーオフ2回戦進出を阻んだ宿敵である東京都市大学でした。去年の試合で先輩方が涙を流してから1年間、主将副将を中心に「勝って聖峰さんたちを男にしよう」を胸に練習を積んできた結果がこうして表れました。控え登録だった自分にとっては、出れなかったことで残念な気持ちが無いわけではないのですが、本当に感動的な1日になりました。このリレー日記を書いたらすぐさま試合結果を更新します。今年のIT隊長は仕事が速い！！と思っていただけるよう、瞬く間に更新します。ただ、「FWリーダー PR HO 芋 武田敦之」の犯人は僕じゃないので訂正は見送ります。

 

 

 

   ではここで合宿を通して本性を露わにしたミサキの振りに応えたいと思います。彼女と円満にお付き合いする秘訣は、ずばり「言葉遣い」だと思います。「ちんたら動いてんじゃねぇ！！！」や「しばくぞ！！！」といったヤンキーな言葉遣いは絶対にNGです。Kシくんは繊細なので特にNGです。

 

 

 

   最後に主将である木和田さんに振りたいと思います。振りというか、進言をしたいと思います。昨夜の楽しい宴のあと、藤池将軍はさっそうと立ち去りました。何をしていたかはわかりませんが彼には東大後事件という前科もあり、彼に対して然るべき措置をとった方がいいと僕は思いました。藤池将軍に対して日頃思うことと、適正な判決をつづっていただきたいです。

 

 

 

   以上、tufs rfc の報告を終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。