東京外国語大学ラグビー部

 秋も深まり日々寒くなりゆく今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。ラグビー部2年ロシア語科の小椋です。

 プレーオフもいよいよ今週末から始まります。あまり偉そうなことは言えませんが、去年のプレーオフからもう一年が経つと思うと驚きです。本当にお世話になっている4年生と6年生の先輩方と、一日でも長く一緒にラグビーをしてプレーを吸収したいです。そのためにはまず都市大戦に必勝です。チームの勝利のために自分に何ができるかを常に考えてこの期間は過ごしていきたいと思っています。もちろん自身のスキルアップも忘れません。毎週しっかりと課題と反省をもって練習に取り組んでいきたいと思います。

 僕はというと、最近趣味として蕎麦打ちを始めました。美味しい手打ち蕎麦を食べたいなぁとふと思ったのがきっかけです。1ヶ月ほど前から始めたのですが、週一回は必ず蕎麦を打っています。まだ専用の器具等を揃えていないため、本格的な蕎麦打ちというわけではございませんが、日々研究を重ね、楽しみながら蕎麦を打っております。せっかくなのでここで僕なりのレシピを紹介したいと思います。

材料（二人前）:そば粉150g、中力粉150g、水140cc、打ち粉（片栗粉）適量

1.ボウルの中でそば粉と中力粉をよく混ぜてから水を加える。

2.生地がひとまとまりになるまで混ぜ、こねる。目安は生地が耳たぶよりも少し固いくらいになるまで。※水が足りないようであればほんの少しずつ水を足していく。

3.打ち粉（片栗粉）を生地にまぶしてから、のばし棒（ラップの芯）で生地を伸ばす。この生地をのばした幅、厚さが麺のクオリティに直結するので注意。

4.麺を切る。だいたい2～3mm幅。

5.たっぷりのお湯で茹でる。茹でるときは麺が切れやすいため箸であまりかき混ぜない方がよい。吹きこぼれそうになったら適宜火を弱めるなどする。そば湯もそのまま楽しんでください。

以上となります。不思議なことに、蕎麦を打っているときは日頃のストレスや悩みごとから解放されます。蕎麦打ちはオススメです。これからは蕎麦以外にもラーメンやうどんなど、いろいろな麺づくりを極めたいと思っています。ただしキッチンが粉だらけになるのでご注意です。また、僕と一緒に麺類を研究してくれる人も募集しております。東京外大麺づくり研究会に興味のある方は僕まで連絡お願いします。

 ワイさんのフリに答えます。1人暮らしは実家暮らしと比べて自己管理が本当に大変です。洗濯と炊事が面倒です。栄養バランスに気を使ってはいますが、品目を増やすとやはり食費が爆上がりしてしまうため難しいです。家に帰ったら飯がある生活が恋しいです。しかし、1人暮らしでもいいことはあります。親に媚びる必要がなく、自由です。泥酔して多磨を靴を履かずに徘徊しても怒られることはありません。1人暮らしというワードは女の子を家に呼ぶ口実にもなります。結局1人暮らしは楽しいです。たまに寂しくなってもラグビー部さえいれば寂しさなんて忘れてしまいます。オンジ君は超節約家で1人暮らしの鑑なので、彼のストイックさは良い参考になると思います。

 次にはるかへのフリです。はるかは現在モテ期到来とお聞きしましたが、モテ期を迎えるとどのような心情になるのでしょうか？もう一つ、プレーオフに対する意気込みをお願いします。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。