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リレー日記

下関はいい場所っちゃ!

投稿日時:2019/05/05(日) 20:39


こんにちは、そしてはじめまして!国際社会学部オセアニア地域専攻(英語専攻)の新一年の大林和真です。
現部員の方々には、ある程度の自分の挨拶をさせていただきましたが、OBさん、OGさんには、当然のことながら正式な自己紹介をしていないのでこの場を借りて、最初に自己紹介をさせていただきます。


自分は山口県下関市から上京してきました。地元の小中学校を卒業後、山口県立豊浦(とよら)高等学校を卒業後、浪人時代(予備校は監獄予備校として有名な北九州予備校)を経て今に至ります。自分の高校は、元男子高で伝統のある高校でありまして、癖の強い特徴が多数ありました。一つだけですが例を挙げたいと思います。まず、一つ目、自分は男子クラス(通称男クラ)出身です。男子高は聞いたことがあるけど男クラは聞いたことがないと思います。母校豊浦高校は先に述べたように元男子高であり、その名残から一学年に一クラス男子onlyのクラスを作るという風習がありました。そして、僕は高2,3と男クラに派遣されました。女性への免疫がなくなり、人を愛するという感情を失いましたが、それはそれは楽しい2年間でした。


僕の在籍するオセ科は、超少語科で、男女ともに仲良く、楽しいキャンパスライフを送れています。ただし、ここで一つの問題点が…。それは、いじりです。もちろん、標的は僕です。地方出身の僕を彼ら、そして、彼女らは山口と呼びます。一時期世間を騒がした苗字と一致するためあたかも僕の苗字が山口のようにきこえますが違いますのでご注意ください。(すでに、同じ授業を受けるアフリカの一部の人には山口が定着してしまいました)


自分は多磨住みなので、入学一週間ごろから友達が押し寄せています。たまり場と化する予感がかなり高そうです。ここで、僕の家に入るときに守ってほしいことを記しておきます。

足の臭さに定評のある人は自慢しなくていいので直ちに足を洗いに行ってください!
ご協力をお願いします。


僕がラグビー部に入部したきっかけは、オセ科の大先輩の吉田圭太さんの勧誘です。新勧に半ば強引でしたが連れて行ってくださり、新天地東京での不安を解消することができました。また、圭太さんの勧誘でラグビーの練習に参加すると、圭太さん以外の先輩方からもかわいがっていただき、ラグビー部全体の雰囲気に惹かれたというのも入部のきっかけのひとつです。


ラグビーの練習に参加し始めて一ヶ月が経つ今ですが日に日にラグビーのルールや戦略を理解し始め、毎回の練習は僕にとって充実した楽しいものとなっています。自分は将来的に№8のポジションにつきたいです。その理由は、名前が格好いいというのもありますが、パスもタックルもヒットも全ての動きを必要とするオールマイティーなポジションだからです。№8が一番ラグビーを楽しめる、そして達成感を味わえるポジションだと僕の中では思っています。№8になるためには、もっと屈強な身体を作らなくてはなりません。筋トレや食トレ、ラントレにエネルギーを注ぎ、相手の当たりに負けず誰よりも走れるプレイヤーになりたいです。


こうへいからの質問にこたえます。こうへいが記していたように僕は小学校から高校までの12年間野球のみしかスポーツをやってきませんでした。そんな僕が選ぶ一番の野球部あるあるは、野球部員は立っているときに(例えば、休み時間の雑談や電車の待ち時間など)、無意識のうちにエアー素振りを始める!です。皆さんも一度はこのような野球部員を見たことがあるのではないでしょうか。


最後に次のあゆみにふってしめたいとおもいます。あゆみを、ayumiとbomiどっちで呼べばいいですか。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
失礼します。

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