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リレー日記

トリセツに共感してる女子を好きにはなれない人生だった

投稿日時:2019/05/22(水) 21:26

こんにちは、この度ラグビー部に入部しました国際社会学部フランス語専攻1年の三上遼です。早速ですが海斗からのフリを頂いたのでそこから自己紹介を始めたいと思います。



 



曲を替え歌して自己紹介をしてほしいという海斗からの無茶振りを受けたので、西野カナの「トリセツ」という曲を改めて聞き直してみました。すると、歌詞がなかなかに闇が深く、こんな女の子と世の中の男性で付き合いたいと思う人が果たしているのだろうかと思わせる歌詞でした。僕がこの歌詞を変えて自己紹介をしたらメンヘラ、あるいは地雷だと思われてしまう危険性を感じたので今回の海斗のフリはスルーさせてもらいますごめんなさい。



 



しかし、フリを無視するだけでは彼が納得しないと思うので一つカミングアウトを交えて自己紹介をしたいと思います。



 



 



僕、三上遼は神奈川生まれの神奈川育ち生粋の神奈川っ子でありながら大学生になるとともに地元を離れて東京の自然保護区と名高い多摩に移り住んで来ました。中学高校ではサッカーをしていました。高校の引退試合では延長戦にまでもつれ込む接戦でしたが決着がつかずPK戦になりました。PKのスコアは4ー3でうちの高校が負けていて、キッカーが外したら負けという場面で僕に順番が回って来ました。僕はPKでは左方向に目線でフェイントを入れたあとに右に蹴るのがいつものルーティンでした。しかしその日の僕はなぜか左方向にボールを蹴ってしまい、ボールはゴールの遥か左を通り抜け後ろのフェンスに当たりました。あそこまで綺麗に外れると逆に悔しくないなというくらい外しました。緊張って怖いですね。



 



さて、そろそろ「トリセツ」の替え歌で自己紹介をしない代わりのカミングアウトに移りたいと思います。カミングアウトといっても俗に言う性別のカミングアウトではありません。しかしそれに少し近しいものがあります。母曰く僕は4歳まで女の子になりたかったらしいです。保育園の入園式にスカートでおめかしをして、七五三ではドレスでしか写真を撮らないと言う暴挙をしたそうです。当然記憶にはありませんが写真はちゃんと残っていて、七五三の写真はそこらの女の子には負けないくらいの可愛さでびっくりしました。ちなみに今は生粋のストレートです。



 



 



自己紹介になったのかわかりませんがこの辺で終わりにして次の担当の宮城につなげたいと思います。最初に彼にあった時、筋肉がありすぎてOBさんかと思っていたら新入生でとてもびっくりしました。そんなマッチョの宮城には自分のオススメのプロテインを紹介してもらいたいと思います。

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