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リレー日記

私と外大と楕円球と

投稿日時:2019/05/24(金) 19:42

リレー日記をご覧のみなさん、はじめまして!



東京外国語大学国際社会学部ベンガル語科の宮下敬伍です。



 



いきなりですが外大の中でもかなりのマイナー言語として知られるベンガル語について紹介しておきますと、ベンガル語はバングラデシュというインドの東側にある国の公用語であり、話者数は世界でもトップクラスです!さらにそのバングラデシュはなんと世界一の人口密度を誇ります!



 



ちなみにぼくが外大のベンガル語科に受かったという報告を友だちにした際、笑いながら



「需要あるの?」



と言われ、大学の他語科の友だちには



「バングラデシュって英語で十分通じるらしいよ」



と言われました。違います。彼らは間違っています。



 



ベンガル語最高!



 



 



自己紹介をします。



 



ぼくは生まれてから二歳まで愛媛県で過ごし、そのあと愛知県に引っ越して小学一年生まで過ごしたあとに埼玉県に来ました。



 



中学ではサッカー部に所属し、高校は同期であるスペ科のまさきの出身校の春日部高校のライバル校として知られる川越高校に入学して楽しい男子校生活を送りました。高校の部活は、当初はサッカー部に入ろうと思っていたのですが、中学が一緒で同じ高校に入った友だち二人がラグビー部に入ると言い出したため、ぼくも流されてラグビー部に入りました。優柔不断な性格を直したいです。



 



 



高校で11月までラグビーをやっていたぼくはもちろん勉強量が圧倒的に足りず、現役のときに外大や私立の大学も全て落ちて河合塾で一年浪人しました。そこでスペ科のまさきと出会って一緒に外大を目指して努力するわけです。



 



浪人中は



「外大に受かったら硬式テニスをやるんだ!」



という思いを胸に勉学に励んでいました。高校の授業でテニスをやったときに楽しかったからです。



 



そして受験が終わり無事に外大に受かって新歓期になると、一応ラグビー部の新歓には行き、先輩の印象や部活の雰囲気はすごく好きでしたが、やはりぼくの心は鉄のように固く、硬式テニス部に入ろうと思っていました。



 



しかし、ここで思いもよらぬ誤算が生じます。



 



なんと、スペ科のまさき(登場3回目)がラグビー部に入ると言い出したのです!!



 



 



ぼくは彼が入部を宣言した次の週にラグビー部に入りました。優柔不断な性格を直したいです。



 



 



ここでれんのふりに応えたいと思います。



 



まず大きな声で下ネタを言ったり、食堂や講義棟で大きな声で笑い狂ったりしちゃダメだと思います。話はそれから。



 



 



次はあみです!



 



ぼくは川越の高校に通いながら蔵の街川越についてあまり知らないので、同じ川越にある高校に通っていたあみには蔵の街川越のおすすめスポットとおすすめの食べ物を教えてほしいです!



 



 



最後まで読んでいただきありがとうございました!



 



 



 

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