東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは！英語科の永井です。同期のリレー日記隊長であるけいと君から「りれにき」というラインが来たので、今書き上げています。



ワールドカップ、熱いですね！日本代表はアイルランド相手に安定感のあるパフォーマンスで勝利しましたが、グループ突破にはまだまだ気が抜けない状況です。引き続きがんばって欲しいところです。特に、アイルランド代表の巨漢フォワードと互角にやりあっていた日本代表のフォワードがこの調子をキープできればグループ全勝首位通過も全然あるのではないでしょうか。





ところで、僕は密かにイングランド代表も応援しているのですが、先日そんなイングランド代表の練習を外大の真隣で見る機会がありました。ゆうさんの「主専は絶対に切るな」という説得力絶大の忠告すら振り切って、僕は2限をすっぽかしてイングランド代表を見に行きました。間近でイングランド代表を見た第1印象は「デカイ」でした。本当に尋常じゃないです。同じ人間とは思えないです。いざ練習を始めると「うまい」。一つ一つの動きが正確で、キレも抜群でした。普段の練習でやっていることの完成図が見れてとても勉強になりました。少しでも近づけるようにがんばります。練習が終わった後は選手がファンサービスをしてくれました。色々な選手が僕たちのいるところまで来てくれたのですが、僕は特にマヌ・トゥイランギ選手と写真を撮れたのが嬉しかったです。少し前に、トゥイランギ選手が相手チームのタックラーを3人引きずりながらトライしたのを観たばっかりだったので。





そろそろゆうたのフリに答えます。が、悩ましいですね。僕のイギリスの友達が言っていた超絶面白いジョークは到底ここには書けないようなものばかりなので、それはまた今度教えるとして、少し考えさせてください。



















思い付きました。いきます。

“England’s got no chance today against the all blacks” 

“Yes they have, they could win”

”Nonsense, who’s gonna score the tries for England”

”Oh I don’t know, Jonny may”

伝わりましたか？訳すと

「今日のニュージーランド戦、イングランド代表は絶対勝てないだろうな」

「いや、そんなことないよ、勝てるかもよ」

「バカな、誰がトライを決めるんだよ」

「さあね、ジョニーかな」

Jonny Mayの名字と「かもしれない」のmayを掛けています。失礼しました。





あかねさんにふります。もしラグビーをプレーするとしたら、どこのポジションをやってみたいですか？理由も一緒にお願いします。それではここまで読んでいただきありがとうございました！