東京外国語大学ラグビー部

フランス語科一年の三上遼です。



11月になり近頃はとても寒くなってまいりました。布団も毛布一枚では心もとなく我が家でも羽毛ぶとんを導入いたしました。



さて外大の11月といえば言わずもがな、外語祭です。去年受験生だった僕は学校見学も兼ねて外語祭に行きました。キャンパスの綺麗さ、大学のアクセスの悪さそして各国の料理の幅の広さに驚かされました。当時の僕はパクチーなどの香辛料が苦手で、東南アジアの料理店に挑戦する勇気がありませんでした。外語祭で唯一食べたのがイタリア語科のピザでしたしたが、大変美味しくありませんでした。ごめんなさい



月日は経ちまして、外大にはいり、僕は料理店の一員になりました。今年のフラ科は牛肉の赤ワイン煮込み、鶏肉のコンフィ、オニオングラタンスープ、カヌレ、ホットワイン、ウィークエンドシトロンを提供するそうです。なんだか名前が小洒落ていていけ好かないメニューだと勝手に思っております。僕の担当はカヌレでして、当日はカヌレを開封して電子レンジのボタンを押すことが僕の主な役割になりそうです。



ここでまさしさんからの振りに答えたいと思います。御子息のこうへいくんとは実は授業での関わりはまるでありません。実はこうへいはフランス語がペラペラに話せるので上級生に混じって授業を受けています。春学期は地基礎の時間で週に一度同じ授業を受けていましたが、秋になると地基礎がなくなり、フラ科一年とこうへいとの関わりは皆無になりました。春学期のこうへいと言えばボート大会での女装を皮切りに、持ち前の面白さとフランス語の堪能さで一躍語科の人気者なりました。しかし夏休みを挟み、秋学期で語科での関わり方がなくなるとその人気はフェイドアウトしていき、今ではクラスでこうへいの名前を聞くことはなくなりました。違うクラスなので当たり前と言えば当たりまえですが、これが現状であります。なので外語祭というビックイベントで活躍できるかどうかが冬に向けての注目点になることは間違えありません。



フラ科であまり多くの友達を持たない僕とこうへいとあやみですが、外語祭を精一杯楽しめるように頑張っていきたいと思います！



次は宮城です。最近の冷え込みに負けずミートテック（筋肉と脂肪）によって半袖で過ごす彼ですが、最近髪の毛を坊主からモヒカンに変えました。なので今後の髪型の方向性あるいは理想像について教えてください。



QED