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リレー日記

ラストイヤー

投稿日時:2020/04/16(木) 14:16

 

 



 



リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。英語科オセアニア地域専攻4年の長瀬裕太です。



 



新入生の皆様ご入学おめでとうございます。



新型コロナウイルスの影響により春学期の授業がオンラインで行われることとなり、不安な日々を過ごしていると思います。例年、複数の部活による履修相談会が開かれ、履修を組む方法やおすすめの授業を聞いたりする機会を新入生に提供できていたのですが、今年は開催できず残念な気持ちでいっぱいです。現在、オンラインによる履修相談会や新生活の相談を各部活行っているので、優しい先輩に大学生活について遠慮なく聞いてください。もちろんラグビー部もツイッター、インスタグラム、ラインを使って新入生がよりスムーズに新生活に入ることができるようサポートしてますので、どしどし頼ってください。



 



大学生になり、新たな目標を定め、新しいことを始めようとしている新入生も多いと思います。この時期、どの部活に入ろうか考え、悩む新入生が毎年多いです。



そんな新入生には、部活が再開した後様々な部活の体験に行き、自分に合った部活に入ることをおすすめします。噂で聞いた話や友達・先輩から聞いた話を参考にする事も大事ですが、実際に体験し、自分の目で部活の雰囲気を感じ取って、自分の今後の大学生活を充実したものへと変えてくれる部活に入部してください。練習参加により入る前と入った後のギャップも小さくなり、楽しい大学生活を送ることができます。今の状況だと7月に部活が再開し、各部活練習会やイベントを展開すると思うので、例年より新歓活動が遅いですが、焦らず自分に合った部活選びをしてください。様々な部活と悩んだ結果、ラグビー部が一番自分に合った雰囲気の部活であると思った新入生と一緒にラグビーをプレーすることを楽しみにしています。



 



次にりきからのフリに答えます。



自分が思う楽単の授業は、「楽に単位が取れる授業」ではなく、「楽しく取れる単位」です。自分の考えでは、授業を取っていても楽しくなければ、頭に知識が入ってこないでただ授業を90分間聞いて終わるという無駄な時間になり、結果的に単位も落としてしまいます。自分が感じた新入生が今学期とることが可能な受講して楽しい授業を三つ紹介して次のあやみにつなげたいと思います。



 



教養科目(新入生が卒業までに最低16単位とらなくてはいけないもの)



 



1   Topics in Japanese Films in Comparative Perspective 



木曜3限 岡田先生



 



この授業は半分英語、半分日本語で行われ、留学生が多く受講するので交流するいい機会です。座って受けるスタイルではなく、自分たちからアクティブに学ぶスタイルの授業で、留学生と一緒に簡単なCMや映画を作成します。楽しく英語を学べるいい機会です。



 



2 地球社会に生きる-社会人からのメッセージ(東京外語会寄附講義)



金曜5限 浦田先生



 



この授業は、外大を卒業し、現在社会で活躍されている外大OBの方々が講演を行う授業です。自分が今後どのようなキャリアを進んでいきたいのかをイメージしやすくなります。実際に働いている人の声を聞く貴重な機会であり、講演される方の話もおもしろいのでおすすめです。



 



3 異文化間教育 



火曜2限 布川先生



 



この授業は日本の教育について様々な国の教育と比較をしながら現状を分析する授業です。ドキュメンタリーを見る機会もあるなど自分たちが受けてきたことのない他国の教育事情を知ることができたり、日本の教育について深く考える良い機会だと思います。先生も優しいので質問がしやすいです。



 



これらの授業はあくまで自分の中で受講していて楽しいと思った授業です。他にもまだ多くの紹介できなかった楽しい授業があります。自分にとって楽しいなと思う授業を受講し、計画的に単位を取ってください。



 



次は、二年マネージャーのあやみです。



マネージャーはプレーヤーがラグビーをプレーしやすい環境を常に整えてくれる大切なメンバーです。新入生に向けたラグビー部のマネージャーの魅力を語ってください。



 



最後までリレー日記をご覧いただきありがとうございました。

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