東京外国語大学ラグビー部

こんにちは、ロシア語科三年の深澤竣介です。

ついに学校が始まりましたね。とはいってもオンライン授業という今までに経験したことのない授業の形態なのですが。

今世の中が大変な状況のため、授業がオンラインになってしまうのはしょうがないことで、慣れていくしかないですが、部活ができないことに対しては、慣れたくはないですね。一刻も早く状況が改善され、みんなでラグビーができることをただただ願うのみです。

新入生のみなさんも不安かとは思いますが、今はとにかくできることをやっておけば大丈夫だと思います。授業にはしっかり出て、一年生のうちから多めに単位を取っておきましょう。三年生になってから後悔したくないはずです。僕は今すごく後悔しています。
部活に関しても新歓などができず、皆さんに会うことができなくて大変残念です。ですが、少しでも力になりたいと考えているので、調べてもわからないことや相談事などがありましたら、ラグビー部のSNSに気軽に書き込んでみてください。サポートします。

ここからは自分の話になってしまうのですが、僕は大変飽きっぽい性格だと自負しており、物事があまり長く続きません。そのため趣味らしい趣味があまりなくて困っています。部員の皆さんは僕がゲームばかりしていると思っているかもしれませんが、実はゲーム自体も一時間ほどで飽きが来てしまい、やめてしまうこともざらです。そのため、僕はいろいろなことを今まで試してみて、自分が集中できる、飽きない趣味を探しています。

そんな僕でも、ラグビーは熱中してやり抜くことができるものだと自信をもって言えます。その理由は、チームメイトが、仲間がいるからです。逆に言うと、この仲間たちがいなければ僕はラグビーを続けていないかもしれません。

これは僕が勝手に思っていることなのですが、人間には一人一人、何かしら熱中できることが必ずあるはずだと思っています。それがどんなことなのかは人それぞれだとは思いますが、その熱中できることを探すために、今僕はできるだけいろいろなことに挑戦してみようと思っています。

新入生の皆さんも、自分の熱中できることを探してみてください。ラグビーじゃなくても何でもいいと思います。ですが、いろいろな部活・サークルを見学して、考えぬいた末にラグビーをやりたい、と思ってくれたら僕はとてもうれしいです。理由がどんな理由でもいいと思います。先輩がやさしかったから、同期と仲良くなれそうだったから等、どんな理由でも構いません。ただ、絶対に自分の意思で入ってほしいと思っています。自分の意思で入部したのなら、きっと後悔はしないはずです。そして、僕たちが後悔させません。

ここで諒太郎の振りに答えます。二年生の履修ということですが、二年生になると概論というものが取れるようになります。僕は言文なので、国社のことはよくわかりませんが、二年生のうちは春学期と秋学期で概論を二個ずつ程取っておけばいいのではないでしょうか。あと、導入や世界教養科目は、二年生のうちに必要な分取っておくと楽になるのでお勧めです。
ただ、この情報は鵜呑みにせず、自分である程度調べてみてください。僕の単位数とGPAでは、アドバイスをするのにはハードルが高すぎると感じました。あくまで参考程度に。ゼミはよくわかりません。すみません。

次の三上につなげたいと思います。
三上を含む二年生の一部ははよくカタンをやっているため、もはやラグビー部ボードゲームサークルと呼んでいいと思います。そんな三上君に、カタンの魅力を存分に語っていただきたいです。

では、駄文失礼いたしました。