東京外国語大学ラグビー部

　読者の皆様、こんにちは！久しぶりの日記作成の時がやってきました。いつ以来でしょうか。まあ、そんなことは置いといて、色々語りたいのですが、尺の都合もあるので、３つくらいにしときます。

　まず。現在の生活についてお話しましょう。新入生の方々も新たな生活に慣れましたでしょうか？自分たちはコロナウィルスで部活が活動中止となってひと月以上が経ちました。フィットネスとか筋トレなどのメニューをしているとはいえ、そこはラガーマンの体力。結構余ってしまってます。２、3時間くらいしか寝れなくなってしまい、朝はテレビ朝日の「暴れん坊将軍」を視てばかりいます。で、放送終了後は朝ごはんの時間以外は課題や読書、ゲームをやっています。授業前にかなり時間があるので、色々できていいです。バイトもなくなり、放課後も色々できます。放課後は課題、トレーニングをした後、ラグビーの動画の視聴やゲームをやってます。あと、Eテレの「ロシアゴスキー」とか「アラビーヤ・シャベリーヤ」とかの語学の番組を見ています。教養外国語をとってない1年生のかたもこれならば、いいのではないでしょうか。
　ちなみになんのゲームをやってるか。それは「電車でgo プロフェッショナル仕様」というゲームです。その名にふさわしくかなりの難易度で、特に103系という列車を運転するときはブレーキの効きがひどすぎて(自分の技術がひどすぎて)、何度もゲームオーバーになってます。ちなみに好きな収録路線は「ほくほく線」と「田沢湖線」です。本当はみんなと遊びたいなあ…
　
　次にラグビーについてですが、活動中止になっているので、部員全員で集まって練習できないのはかなりつらいです。三密となるスクラムの練習なんてもってのほかですね。ほんとはやりたいのですが。スクラムというのはかなり感覚的なところがあります。具体的にいうと、8人(スクラムを組む人数)が力を出すタイミングをいかにして同じにするか、相手に応じて、自分の力のかけ方もどれほど変えるといったものでしょうか。そして、ラインアウトの練習もできないので、苦手な前リフトの練習ができないでいます。実は活動中止前にコツをつかみかけていたですが、もう忘れかけてます。ノートにもかけず(言語化の能力低い)、もう八方ふさがりです。こうしていると、ラグビーは仲間がいないと、本当に何もできないのかと、仲間の重要性を改めて感じます。では、生活のところで述べたトレーニング以外に、何をしているか。それはラグビーの試合映像の視聴です。視聴してイメージトレーニングするのです。特にラックの攻防を集中して視ています。こうしたらペナルティとか、ああしたら、ターンオーバー狙えるなというのを日々考えてます。自分は走るのが苦手ですので、こうしたことでチームに貢献したいという思いからでしょうかね。

　最後に、ゆうせいからのフリにこたえようと思います。ポジションの中で尊敬しているのは、フランカーやNO.8です。(プロップじゃないのか？)彼らはフォワードでラックの攻防もこなすうえ、走力が半端ないのがその理由です。ですから、好きな選手は日本の姫野和樹選手、南アフリカのピーター・ステフ・デュトイ選手、オーストラリアのデイビッド・ポーコックとマイケル・フーパーです。

　次の日記を書いてくれるのは、同級生のまりのです。マネージャーさんはプレイヤーたちが練習している間、様々な業務をこなしてくれてますが、どんな業務があるのか教えてください。




　長文でしたが、ありがとうございました。