東京外国語大学ラグビー部

　リレー日記をご覧のみなさん、そして新入生のみなさん、こんにちは。4年の木村慶彦です。卒業を間近に控えながら文字が読めないことを最近部員にバレてしまったので専攻言語は伏せておきます。

 

　ラグビー部は8月31日から活動再開しました。コロナで半年近く奪われることとなったラグビーですが、再開してからの2ヶ月はほんとにあっという間で、徹底した感染症対策はあるものの、それ以外はほとんど自粛前のようにラグビーを楽しめています。今シーズンをあきらめざるを得なかった大学もたくさんいらっしゃるので、本当に残りわずかですがこのラグビー生活を噛み締めて過ごしていきます。

 

　新入生のみなさんにもまずはぜひラグビー部の練習体験にきていただき、我々のこのラグビー生活に少しでも触れていただきたいです。大学生活の充実を探しているのであれば尚のことです。

　

　大学生活の過ごし方は高校以上に人それぞれ大きく異なり、どんな部活に入ろうか或いは何も入らないかとか色々悩んでいる新入生は多いと思います。ですが、私の正直な意見としては、どんなものを選ぶにせよ、それを本気でやるのであれば必ず充実した大学生活になります。何をやるかで迷いすぎず、選んだものを本気でやる。2択3択と迷っていても、最終的に選ぶ決め手なんて普通そんなありません。直感でそれに魅力を感じたのなら、本気でそれをやってみるべき十分な理由です。つまり、このリレー日記を読んだ新入生はすでに直感的にラグビーに惹きつけられたわけだから、入部するということで、ファイナルアンサー！

　

　それではセレネのふりに答えたいと思います。もう3年続いた秒で繋ぐ加藤-木村間のリレーもおそらくこれが最後になるのではないかと思うと寂しく思います。今までありがとう。

　ふりにある通り、おかげさまで就職が決まりました。就職後の目標も今までとまったく変わりません。戦闘能力を絶え間なく向上させ続け、「100歳まで闘える身体」を手に入れることです。そして、あわよくば大沼財閥にヘッドハンティングされ、フィットネス事業を任されたいです。

 

　それでは外大のバランスボールこと窪田にふりたいと思います。満を持して白石麻衣の卒業コンサートを迎えたものの、楽○TVの配信トラブルの影響をもろにうけ泣く泣くオンデマンド視聴となってしまったそうですね。その悲劇を乗り越えた先にある11月7日の新歓試合の意気込みを教えてください。

 

　最後まで読んでいただきありがとうございました。次にここでお会いするのは引退のときかと思われますが、最後までどうぞよろしくお付き合いいただければと存じます。