東京外国語大学ラグビー部

お久しぶりです。モンゴル語科4年の鈴木です。

ついにラストシーズンになってしまいました。

過去3年間を振り返ると月並みですが、「あっという間」という表現が1番しっくりきます。その一瞬のように感じられる中で自分がどれだけ成長できたのかをみんなさんにお見せできるようにラストを頑張りたいです。

また、コロナ禍の中でシーズンをなんとか迎えられる、部員みんながラグビーに打ち込めている今の環境に感謝します。

話は変わりますが、ラグビーは『自律』のスポーツです。先のWCではディシプリンという形で耳にした方も多いのではないでしょうか。激しく体をぶつけ合う危険なスポーツであるラグビーにおいては、各々がスポーツと乱闘の境目を弁えなければ成り立ちません。

もちろん、レフェリーや厳格なルールもありますが、ラグビーをラグビー たらしめているのは選手一人一人のそう言った意識であるのです。この意識こそが『自律』であり、ラグビーに限らず、今の不安定な社会で求められるとても重要なものであると思うのです。

なぜこの話をしたのかはまた次回の日記でお書きしたいと思います。

すずかのふりに答えます。

練習したことをプレッシャーのかかる中できっちりとやり切る。ことが目標なのでそれを目指してがんばります。

たいきくんへのふりは『自粛中にハマったこと』でお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。