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リレー日記

最後は笑顔で

投稿日時:2020/12/13(日) 11:28

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。オセアニア地域専攻4年の長瀬裕太です。



 



昨日は大阪大学外国語学部ラグビー部との最後の定期戦でした。会場に足を運んでくださったOB・OGの皆様、インスタライブを視聴してくださいました皆様、ありがとうございました。



昨年、新チーム始動してから始めて戦い、惨敗した相手であり、このチームの一年の取り組みの成果が問われる試合でした。何がなんでも試合に勝ちたかったです。勝てなかったこと、トライをとれなかったこと、存在感を出せなかったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。大阪と試合をもう一度したい、やり返したい、実現しないとは分かっていても思ってしまいます。ただ、次に向けて切り替えなくてはいけません。



 



幸い、大阪戦で引退ではありません。来週にはICUとの引退試合があります。人生で真剣勝負ができる最後の機会です。これまでの約18年間の競技生活の集大成として、今まで支えてくれた両親・周りの関係者に感謝の気持ちを込めて全力でチームのために戦い、最後は勝利という形で終了したいと思います。今年一年の取り組みが間違っていなかったってことを証明するためにも残りの練習3回含めて頑張ります。



 



コロナ禍の中、何度も試合ができずにラグビーが終わってしまうのではないかと思いました。今ラグビーができていることは奇跡だと思います。この貴重な機会を大切に最後まで走りきります。応援よろしくお願いします。



 



ここでりきのフリに答えます。過去4年間で一番難しいフリですね。



まず、可愛い後輩である齋藤まさき君の特徴を紹介します。



 



・基本敬語を使わない(今まで使われた覚えがほとんどありません)



 



・至近距離でボールを蹴り、当ててくる



→謝罪が適当



 



・帰り際に「バイバイ」と言うと「お疲れ様です」とか言わずに必ず「バイバイ」と返してくる



 



・普通に叩いたり、暴力を振るってくる



 



・変なあだ名で呼んでくる



 



あげたらキリがありません。いかにさいとう君が先輩を舐めているかわかりますよね。彼は変な日本語を覚えさせられた外国人並みに先輩のことを舐めています。斎藤くんと接している姿は外から見たらどっちが先輩でどっちが後輩かわからないと思います。そんなさいとう君ですが、彼曰く敬語は使おうと思えば使えるらしいので先輩のことを舐めていても温かい目で見てあげてください。



 



最後にあやみにふって終わります。前回のリレー日記で最後になるかもしれないと言ってごめんなさい。今回が最後でしたね。最後となると、やっぱり寂しいですね。



マネージャーからの目線で今年のチームはどのようなチームなのか、ICU戦への意気込みも含めて教えてください。



 



最後までご覧いただきありがとうございました。

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