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リレー日記

新年

投稿日時:2011/01/06(木) 01:37

明けましておめでとうございます。ロシア語科3年の白木がお送りします。


新年早々長らく更新を滞らせてしまい申し訳ありません。一応弁明をさせていただくと、今日茨城の実家から帰ってきたのですが、実家のPCで日記を書こうとしたところ、妹がitunesのサイトを開こうとしてなぜかウィルス感染してしまっていたらしく、PCが使えず、日記が書けな状態だったのです。この場を借りて謝罪させていただきます。


そんなわけで年が明けました。まーしーの言葉を借りてですが、日出と言われるとなんだか自分がめでたい存在になったような気がして、面映ゆいものを感じます。
しかし、僕が以前mi●iという某SNSで見た「My name is ひでみ」(笑)というコミュニティ内では、日の出る海と書いて日出海(ひでみ)というちょっとかっちょいい名前があって、その漢字だったらもっと元旦にちやほやされる人生だったかもしれません。
ちなみに僕の漢字が英美である理由は「線対称だから」だそうです。なんじゃそら。


今年は自分が学生でラグビーをできる最後の年です。悔いのないシーズンを迎えるためには、練習、筋トレ、増量、ラグビーの研究とやるべきことが山積みで、その全てをやらなくてはなりません。去年はチームの役に立てるプレーがほとんどできず、悔しい思いをしたので、今年は自分がチームを支えて、チームが勝てるように尽力します。
昨シーズンは自分の突破力の無さを痛感するシーズンでした。そのため今冬はひたすら下半身の強化に取り組んでいます。もちろん上半身もやりますが、まずは足を太くしないことには始まらないと思うので、目下の目標は下半身を鍛えることです。すぐに結果が出るとは思いませんが、平や遠山が効果を証明しているので、自分も頑張りたいと思います。


話は変わりますが、先日は正月の風物詩でもある箱根駅伝が開催され、その中継を僕も少し見ていました。
やはり柏原はすごかったですね。彼は現在大学3年生なので僕と同級生にあたるのですが、同じ年代にあんな走りができる人間がいることを誇りに思えるくらい、素晴らしい走りでした。それをチーム力で上回った早稲田もまた素晴らしいチームだったと思います。
競技は違えど、仲間を信じる心、気持が勝敗を大きく左右する点などはラグビーと通ずるものがあり、スポーツとはいいものだなと思いました。選手だけでなく、観客をも感動させてしまう箱根駅伝の魅力に改めて気付いた年明けでした。


それでは今回はこの辺で瀬戸に回します。
センター試験も近いので、センターを乗り切る心構えと自分の数学の点数を教えてあげて。

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