リレー日記
la Semana Dorada
投稿日時:2011/05/07(土) 01:48
皆様こんばんは、スペイン語科の市園拓哉です。
前回に引き続き更新が遅くなってしまい申し訳ありません。リレー日記を更新しないでいる間、リレー日記をすぐ更新するのとやや遅めに更新するのとではどちらがアクセス数が多くなるのかななどと考えていました。そんなこと考えている暇があったら更新しろって話ですよね。すみません。僕もちょっとPC関係でトラブルがあったようです。っていうね。
さて、早くも5月に入り新歓期も一段落し、現時点でプレイヤー7名マネージャー3名が入部してくれました。入部してくれて本当にありがとう!一緒に頑張っていきましょう!分からないことがあったら遠慮なく何でも聞いてください。
そしてついに、国公立戦が迫ってきました。4月は練習試合を重ね、個人としてもチームとしても様々な課題が見つかりました。まだ春ですし、全部の課題を克服することはもちろん無理ですが、個人の課題においても自分で優先順位を決め、一つずつ克服していきましょう。ただ漠然と練習に参加するのではなく、「今日は絶対パスを胸元に放る」など何か一つでも強く意識しながら練習に参加すると上達スピードが変わってきますよ。
新入生はまだラグビーについて良く分からない時期だと思いますが、この基礎の練習の時期はかなり大事です。基礎をしっかり固めた人は後々他の人に比べてやはり上手くなります。いったん間違ったフォームを覚えてしまうと矯正するのも大変なので、分からないことがあったらまず先輩に聞き、きちんとしたフォームを身につけましょう。それが怪我防止にもつながります。
次に試合出れていないメンバーですが、ラグビーにおける長所を一つでもいいので作りましょう。よく言われることですね。オール3の選手よりも2や1が多少あったとしても5のある選手のほうが魅力的です。ラグビーはポジションによって求められるスキルがかなり異なるので、1があったっていいのです。フォワードなんてめったにパスしません。そのポジションで必要な能力が4や5であればいいのです。
試合に出たいと思うなら、まず自分とレギュラーの人を比べ何が劣っているか、何が秀でているか、そのポジションで何が得意だといいのか、何が不得意だと致命的なのかを考え、自分の今の能力を考察してみてください。そのポジションで必要なのに1や2な能力を向上させ、長所としての5(そのポジションに求められる能力だとなお良し)を最低1つ身につけましょう。最低限試合に出場できる能力があり、なおかつ何らかの能力がレギュラーを上回れば、必然的に試合出場の機会は増えてくるはずです。今レギュラーで出ているメンバーが夏や秋にレギュラーのままであるとは限りません。むしろ入れ替わりがないとチームは強くなりません。下からの底上げでチーム全体の力を向上させていきましょう。
ラグビーについてはこの辺で。次にフリに答えます。『もし大学ラグビーのマネージャーが亀山郁夫の「ドストエフスキー 共苦する力」(東京外国語大学出版会 刊)を読んだら』ですね。
まずそのフリを見たとき、マネージャーが全員大輔さんになったというシチュエーションが頭に浮かびました(大輔さんとは今春に卒業されたロシア文学大好きな先輩です。知らない方もいるかもしれないので一応)。なのでその仮定で話を進めてみます。
マネージャーが全員大輔さんになったら、とりあえずマネージャー業はこなしてくれなさそうですね。ドリンク?お前ら自分で作れよ。テーピング?いや俺できねえし。ってなりますね。マネージャーなんて有名無実ですね。これは困ります。
そうしたら必然的にプレイヤーが自分ですることになりますね。1年生は大変です。ボールの空気を入れ、ドリンクも作り、グラウンドにマーカーを置き、練習や試合のビデオと撮り・・・ そしてテーピングはプレイヤーがお互いに巻きあい(想像すると気持ち悪い)・・・ ドリンクは自分で取りに行き・・・ あ、でもこれって今年度のチームミッションである「自覚」が達成されそうですね。いやはや素晴らしい。大輔さんのおかげです。
・・・とまぁ現実的には無茶な話なんですけどね。マネージャー業までプレイヤーがやっていたら練習の質下がりまくりです。いやぁマネージャーが全員大輔さんじゃなくて良かったです。マネさんいつもありがとうございます。
ということで日頃言わないマネージャーへの感謝の気持ちを述べて終わりにします。
次はみつあきくんです。先日の5連休は何してたのかい?
前回に引き続き更新が遅くなってしまい申し訳ありません。リレー日記を更新しないでいる間、リレー日記をすぐ更新するのとやや遅めに更新するのとではどちらがアクセス数が多くなるのかななどと考えていました。そんなこと考えている暇があったら更新しろって話ですよね。すみません。僕もちょっとPC関係でトラブルがあったようです。っていうね。
さて、早くも5月に入り新歓期も一段落し、現時点でプレイヤー7名マネージャー3名が入部してくれました。入部してくれて本当にありがとう!一緒に頑張っていきましょう!分からないことがあったら遠慮なく何でも聞いてください。
そしてついに、国公立戦が迫ってきました。4月は練習試合を重ね、個人としてもチームとしても様々な課題が見つかりました。まだ春ですし、全部の課題を克服することはもちろん無理ですが、個人の課題においても自分で優先順位を決め、一つずつ克服していきましょう。ただ漠然と練習に参加するのではなく、「今日は絶対パスを胸元に放る」など何か一つでも強く意識しながら練習に参加すると上達スピードが変わってきますよ。
新入生はまだラグビーについて良く分からない時期だと思いますが、この基礎の練習の時期はかなり大事です。基礎をしっかり固めた人は後々他の人に比べてやはり上手くなります。いったん間違ったフォームを覚えてしまうと矯正するのも大変なので、分からないことがあったらまず先輩に聞き、きちんとしたフォームを身につけましょう。それが怪我防止にもつながります。
次に試合出れていないメンバーですが、ラグビーにおける長所を一つでもいいので作りましょう。よく言われることですね。オール3の選手よりも2や1が多少あったとしても5のある選手のほうが魅力的です。ラグビーはポジションによって求められるスキルがかなり異なるので、1があったっていいのです。フォワードなんてめったにパスしません。そのポジションで必要な能力が4や5であればいいのです。
試合に出たいと思うなら、まず自分とレギュラーの人を比べ何が劣っているか、何が秀でているか、そのポジションで何が得意だといいのか、何が不得意だと致命的なのかを考え、自分の今の能力を考察してみてください。そのポジションで必要なのに1や2な能力を向上させ、長所としての5(そのポジションに求められる能力だとなお良し)を最低1つ身につけましょう。最低限試合に出場できる能力があり、なおかつ何らかの能力がレギュラーを上回れば、必然的に試合出場の機会は増えてくるはずです。今レギュラーで出ているメンバーが夏や秋にレギュラーのままであるとは限りません。むしろ入れ替わりがないとチームは強くなりません。下からの底上げでチーム全体の力を向上させていきましょう。
ラグビーについてはこの辺で。次にフリに答えます。『もし大学ラグビーのマネージャーが亀山郁夫の「ドストエフスキー 共苦する力」(東京外国語大学出版会 刊)を読んだら』ですね。
まずそのフリを見たとき、マネージャーが全員大輔さんになったというシチュエーションが頭に浮かびました(大輔さんとは今春に卒業されたロシア文学大好きな先輩です。知らない方もいるかもしれないので一応)。なのでその仮定で話を進めてみます。
マネージャーが全員大輔さんになったら、とりあえずマネージャー業はこなしてくれなさそうですね。ドリンク?お前ら自分で作れよ。テーピング?いや俺できねえし。ってなりますね。マネージャーなんて有名無実ですね。これは困ります。
そうしたら必然的にプレイヤーが自分ですることになりますね。1年生は大変です。ボールの空気を入れ、ドリンクも作り、グラウンドにマーカーを置き、練習や試合のビデオと撮り・・・ そしてテーピングはプレイヤーがお互いに巻きあい(想像すると気持ち悪い)・・・ ドリンクは自分で取りに行き・・・ あ、でもこれって今年度のチームミッションである「自覚」が達成されそうですね。いやはや素晴らしい。大輔さんのおかげです。
・・・とまぁ現実的には無茶な話なんですけどね。マネージャー業までプレイヤーがやっていたら練習の質下がりまくりです。いやぁマネージャーが全員大輔さんじゃなくて良かったです。マネさんいつもありがとうございます。
ということで日頃言わないマネージャーへの感謝の気持ちを述べて終わりにします。
次はみつあきくんです。先日の5連休は何してたのかい?
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